今季14点目を決め、香川の13点超え

ブンデスリーガ第32節2日目は4月26日に6試合が行われ、日本代表FW岡崎慎司のマインツは本拠で同MF清武弘嗣および長谷部誠のニュルンベルクに2-0で勝利した。1トップで先発した岡崎は30分に自身の今季14点目を決め、ブンデスリーガにおける日本人選手のシーズン最多得点記録を更新、90分までプレーした。清武はトップ下でフル出場。右ひざの手術後、日本でリハビリを進めていた長谷部はメンバー外だったが、約2カ月ぶりに渡独しベンチから試合を見守った。

マインツ 2-0 ニュルンベルク


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フェルベーク前監督解任後の初試合に臨んだニュルンベルク。プリンツェン暫定監督は布陣を従来の4-1-4-1から4-3-3に変更し、勝利を狙う。序盤は両チームともにカウンターから得点機会をうかがうが、決定的な場面を作ることができずに、30分の先制点もセットプレーから生まれる。マインツのMFガイスが敵陣左サイドで得たFKを蹴り、ファーから走り込んできた岡崎が頭で押し込んだ。これで岡崎は今季得点を14に伸ばし、ブンデスリーガにおける日本人選手のシーズン最多得点を更新。13得点の香川真司(元ドルトムント)を抜いて単独トップに立った。この先制点で勢いづいたマインツは、44分にもMFモーリッツが追加点を奪い、前半を2-0で折り返した。

後半、2点を追うニュルンベルクは右SBチャンドラーに代えてSBアンガを投入。さらに62分にFWで出場していたマクに代えMFロウシェク、70分にはMFシュタークに代えFWコーラクをピッチに送り込むが、流れを変えることはできなかった。最後まで主導権を握り続けたマインツは、後半は安定の守りで2-0の完封勝利。来季の欧州リーグ出場へ大きく前進した。


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