本拠で最下位ブラウンシュバイクを下す

ブンデスリーガ第32節2日目は4月26日、日本代表FW岡崎慎司のマインツが本拠で同MF清武弘嗣および長谷部誠のニュルンベルクと対戦したほか、下記の5試合が行われた。

未勝利記録を9でストップ


ヘルタ・ベルリン 2-0 ブラウンシュバイク
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日本代表MF細貝萌が所属するヘルタはホームで最下位ブラウンシュバイクを下し、10試合ぶりの勝利を挙げた。前半は残留をかけて必死の相手に押される展開となり、攻撃に転じることができないまま守備に追われるが、なんとか0-0でハーフタイムに突入する。試合が動いたのは61分。CKを獲得したヘルタは相手GKのミスからブルックスがゴールし先制する。ルフカイ監督はこの直後、攻撃2選手を同時に交代。ここからリズムを取り戻すと77分にアラギが追加点を決め2-0とし、そのまま逃げ切りに成功した。細貝はボランチでフル出場した。

フランクフルトは勝ち点分ける


ホッフェンハイム 0-0 アイントラハト・フランクフルト
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MF乾貴士のフランクフルトは敵地でホッフェンハイムと引き分けた。乾はベンチ外となった。前半はどちらも2度の絶好機を迎えながらも決めきれず、0-0で終了する。後半も両チームともに譲らぬ展開となるが、85分にホッフェンハイムはモデステが一発レッドで退場となる。しかし得点はないまま試合終了となった。

王者は逆転での大勝


バイエルン 5-2 ブレーメン
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29日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリードとの重要な一戦を控えるバイエルンは、主将ラーム、FWマンツキッチ、MFロッベンら主力数人を温存。その影響もあってか、序盤はブレーメンが優位に立ち、10分に先制。20分に一度は同点に追いつかれるも、36分には再び勝ち越しに成功した。ブンデスリーガ優勝の決定後、リーグ戦での成績が急激に落ちたバイエルンが、またしても格下相手に不覚を取るかと思われたが、後半は見違えるようなパフォーマンスで怒涛の4得点。5-2で大勝を果たした。

ペリシッチ2発も引き分け


ウォルフスブルク 2-2 フライブルク
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CLプレーオフの出場権を狙うウォルフスブルクと残留を狙うフライブルクの対戦は、開始3分に早くも均衡が破れる。ウォルフスブルクがFKを得た場面、SBロドリゲスのクロスにMFペリシッチが頭で合わせ先制。試合はここからしばらく均衡状態に陥るが、61分にフライブルクがFWメーメディの今季12ゴール目で同点に追いついてからは、再び動きが出始める。しかし、70分のウォルフスブルクの勝ち越し後も諦めずに戦い続けたフライブルクの努力が最後は実り、83分にFWテラッツィーノが同点ゴールを決めると、試合は2-2で終了。両チーム勝ち点1を分け合った。

上位決戦はドロー


レーバークーゼン 2-2 ドルトムント
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上位対決の一戦は、勝ち点を分け合う結果となった。後半戦は大不振に陥ったがシーズン終盤のここへきて持ち直したレーバークーゼンは7分、前節で3位以内が確定したドルトムントから先制点を奪う。CKからのクロスにキースリングが合わせ、これはポストに当たるがこぼれたボールをベンダーが押し込んだ。ドルトムントも29分、キルヒのゴールで同点に追いつくが、6分後には勝ち越し弾を許す。しかし39分にロイスが意地の一発で再び試合を振り出しに戻した。2-2で迎えた後半も、スピードある攻撃の応酬でどちらもチャンスを作り出すが、決めきれない。結局この後は追加点は生まれず、引き分けで試合は終わった。


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