1860ミュンヘン、上位フュルトに勝利

ブンデスリーガ2部第32節初日は4月25日、各地で3試合が行われ、日本人3選手が登場した。

土壇場勝ち越し弾で白星つかむ


フュルト 1-2 1860ミュンヘン
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日本代表FW大迫勇也の1860ミュンヘンは敵地で上位フュルトに後半ロスタイムの勝ち越し弾で白星を挙げた。大迫はフル出場し、7試合ぶりに今季5点目となるゴールを挙げ、勝利に貢献した。

序盤からペースを握られたミュンヘンだったが、14分に大迫のゴールで先制する。相手のクリアミスしたボールが大迫の足もとに転がり、CBレッカーをかわして左足でゴール左隅に流し込んだ。しかし流れをつかむことはできず、ここからもフュルトの激しい攻撃に守備に追われる展開となり、21分には同点に追いつかれてしまう。なんとか追加点は許さないものの、1-1で迎えた後半も後手に回り、押される時間が続く。このまま引き分けで終了かと思われたが、終了間際のロスタイム3分、CKからビューロウが頭で押し込んで勝ち越しに成功。土壇場のゴールで4試合ぶりの勝利を収めた。

ボーフム、本拠で完敗


ボーフム 1-4 ビーレフェルト
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MF田坂祐介が所属するボーフムは苦手のホームでビーレフェルトに完敗を喫した。田坂は右MFでフル出場した。

勝って残留確定に近づきたいボーフムはうまく試合に入り、序盤の10分間はボールを支配する。しかし14分、相手に与えた最初の好機に決められ先制される。さらに31分、39分にも追加点を挙げられ、前半を3点ビハインドで折り返す。51分、田坂のFKからチャンスが訪れるが、ブッチャーのヘディングシュートは枠を捉えられず。この後はビーレフェルトの勢いに押されて守備に追われる時間が続く。ようやく1点を返したのは72分。ブッチャーがクライヤーのクロスを決めて1-3とした。しかし反撃はここまで。86分にダメ押しの4点目を決められ、連敗を喫した。

ケルンは敵地で勝ち点分ける


インゴルシュタット 1-1 ケルン
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前節でリーグ優勝およびブンデスリーガ昇格を決めたMF長澤和輝のケルンは、敵地でインゴルシュタットと引き分けた。長澤は先発し78分までプレーした。

開始から主導権を握るケルンは、何度もゴール前へ攻め込むが得点にはつなげられない。26分にはリッセ、32分にはウジャーが絶好機を迎えるも、いずれも枠を捉えられず。逆に34分にはCKから先制点を決められ、0-1で前半を終了する。1点を追う61分、ウジャーのゴールで試合を振り出しに戻す。これで一気に流れを引き寄せると、次々とシュートチャンスを作り出しインゴルシュタットゴールを脅かすが追加点は生まれず、引き分けに終わった。