岡崎には日本人選手最多得点更新の期待

ブンデスリーガ第32節2日目は4月26日に6試合が行われ、日本代表FW岡崎慎司のマインツが本拠で同MF清武弘嗣および長谷部誠のニュルンベルクと対戦する。

マインツ 対 ニュルンベルク


来季欧州リーグ(EL)出場権獲得となる6位以内を狙うマインツは、降格危機に瀕するニュルンベルクとの一戦。このところ勝ったり負けたりと波のある戦いぶりとなっているが、リーグ戦も残すところ3試合。前節を終えて6位につけるメンヘングラートバッハとの勝ち点は2差と、浮上の可能性は十分にある。ライバルのメンヘングラートバッハは今節で上位シャルケとの潰し合い、次節ではマインツとの対戦となっている。マインツにとっては、下位のニュルンベルクから勝ち点3を取り切って直接対決を迎えたい。最終節ではやはり降格圏のハンブルガーSVとの対戦が待ち受けており、残留争いの鍵を握るチームの一つとなっているが、自身でもEL出場権がかかっているだけに、どの試合も負けるわけにはいかない。

前節ドルトムント戦は敗れたものの、岡崎は得意のアウェー戦で今季5度目の1試合2得点を達成、香川真司の持つ日本人選手最多13得点に並んだ。ホームでは約半年間ゴールしていないが、本拠のファンの前での記録更新に期待がかかる。

一方のニュルンベルクはシーズン終了まで残り3節となった23日、フェルベーク前監督の解任を発表。U23チームを指導していたプリンツェン氏が暫定監督に就任した。新指揮官のデビュー戦となるこのマインツ戦で敗れれば、残留の可能性はほぼ消えると言ってもいい。ここまで4連敗中のチームを短期間に立て直すことは非常に難しいと思われるが、前節は68分で交代となった清武は「内容よりもとにかく勝たないと。あと3試合。死ぬ気で頑張ります」と試合後にコメント。追い込まれた者の底力を発揮できるかどうかが勝負の鍵を握る。


スコア速報へ(日本時間26日22時30分~)