第31節シュトゥットガルト対シャルケ試合後コメント集

4月20日に行われたブンデスリーガ第31節最終日で、日本代表DFの所属するシュトゥットガルトは本拠で同DFのシャルケと対戦し、3-1で白星を挙げ残留へ向け大きな一歩を踏み出した。酒井はフル出場し、今季2アシスト目を記録する活躍で勝利に貢献した。以下に試合後のコメントを紹介。

フープ・ステフェンス監督(シュトゥットガルト) FKでの先制は少しラッキーだったが、この試合では選手たちがまだ自信を持てていないことが、失点シーンで出ていた。2点目を奪われていたらどうなっていたか分からない。だがチームの戦う意志はほめたいと思う。きょうのゲームではそれが勝ち点3をもたらしたんだ。残留への一歩ではあるが、それ以上でもない。まだあと3試合残っている。

イェン・ケラー監督(シャルケ) この敗戦は気分の良いものではない。20分過ぎから負けるような予感があった。ボールは明らかに支配していたが、シュトゥットガルトの守備を破ることができなかった。先制点はばかなファウルで献上した。腹立たしいことだ。そのあとはまた流れをつかんだが、後半の早い時間帯に2点目、3点目を失った。チームはリードされながらも諦めなかった。

DF酒井高徳(シュトゥットガルト) 最近チームとして調子がいいので、それが継続してできたのかなと。攻撃っていうよりは、やっぱり守備を全体的には意識してやっていたと思う。みんなしっかり自分の仕事をこなしてチームとしてやれたのが一番良かった。自分たちの試合を1試合1試合やって勝ち点3を重ねて、1試合でも早く残留を決めるのが俺らの目標。ほかを気にせず自分たちの試合を、どれだけいい試合を発揮できるかが一番大事だと思うので、それに集中してやっている。すごく重要な勝ちだったと思うし、相手も相手だしホッとしたところあるけど、まだ残留も決まったわけではないので、1試合に浸るんじゃなくて次を目指している。

FWカカウ(シュトゥットガルト) 先発のチャンスをつかんだのも、勝ったことも素晴らしい。ゴールを決めたあとの喜びは本当に大きかった。まずイボ(トラオレ)を探した。というのも、彼からの見事なクロスだったからね。ボールがゴールに転がったとき感情が沸き上がってきて、けがしていた辛い時期のことが頭をよぎった。特に支えてくれた妻と家族、そして神に感謝している。

MFダニエル・ディダビ(シュトゥットガルト) ファンに感謝を贈りたい。ここ数週間のサポートは本当に素晴らしかった。でも僕らはまだ目標に達してない。まだあと3試合残ってる。チーム全体、きょうはシャルケに勝つべくして勝った。

MFマーティン・ハーニク(シュトゥットガルト) 守備ではほとんど中に入れなかった。後半開始から間もない2-0のゴールで、プレッシャーがなくなった。3点目を決めたあとはほっとした気持ちが出てきた。残留争いにおいては、メンタル面は一番難しい。試合前の緊張感はものすごかった。

FWクラース・ヤン・フンテラー(シャルケ) 20分まではうちが押してたけど、FKで試合の流れが決まってしまった。0-2にされてからは布陣を変更したけど、うまく試合に入れなかった。