バイエルンはブラウンシュバイク下し4戦ぶり勝利

ブンデスリーガ第31節2日目は4月19日、日本代表MF のヘルタ・ベルリンアウクスブルクと敵地で対戦したほか、下記の5試合が各地で行われた。

岡崎、今季5度目マルチ得点


ドルトムント 4-2 マインツ
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FWのマインツドルトムントと敵地で対戦し、岡崎が6試合ぶりとなるゴールで今季12、13得点目を挙げ2得点の活躍を見せたが、最後は及ばず敗戦を喫した。この2ゴールで岡崎は元ドルトムントの日本代表MF香川真司が保持していたブンデスリーガ歴代日本人選手最多得点記録に並んだ。

マインツは6分、ロイスのCKからヨイッチに決められ早い時間に先制を許すと、守備に追われる展開を強いられる。しかし14分、マインツに最初の絶好機が訪れる。敵陣でボールを奪うとエリア内でフリーとなった岡崎が確実に決めて試合を振り出しに戻した。ところが勢いで勝るドルトムントにその4分後に得点を挙げられ、再び勝ち越されると流れを取り戻せないまま前半を終えた。

1点を追う53分、相手の不注意なバックパスを見逃さなかった岡崎がボールを奪うと再びネットを揺らし、2-2の同点とする。しかし56分にはまたもやセットプレーから失点を喫し、あっという間に勝ち越しを許した。その後はGKカリウスがスーパーセーブを見せるなど劣勢ながらも奮闘したが、78分にブンガートが一発レッドで退場となると数的不利に陥り、PKで追加点を献上し突き放される。ペースをつかめないまま試合終了を迎え、2試合ぶりの敗戦となった。

バイエルンは最下位に苦戦も4戦ぶり白星


ブラウンシュバイク 0-2 バイエルン
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王者バイエルンは前節でまさかの連敗を喫し、3試合未勝利。今節では最下位ブラウンシュバイクからきっちりと勝ち点3を取り切りたい。しかし降格危機にある相手の勢いに押され、前半は無得点に終わる。後半も大きく展開は変わらずに進むが、終盤75分、86分にそれぞれピサロ、マンツキッチが得点を挙げ、バイエルンが4試合ぶりとなる勝利を収めた。

ブレーメンは残留へ前進


ブレーメン 3-1 ホッフェンハイム
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残留確定を目指すブレーメンは3分に先制されるが、18分にバークフレーデのゴールで同点とする。ここからどちらも譲らぬ攻防戦となり、前半は1-1で終了。後半はブレーメンが必死の攻撃でチャンスを作り出し、56分にはエーリアが絶好機を迎えるがGKグラールにセーブされる。しかし攻め続けた78分、ガルシアが決めて逆転に成功すると、試合終了間際の90分にもペーターセンがダメ押しゴール。3-1で勝利を挙げた。

フライブルク、金星で残留近づく


フライブルク 4-2 メンヘングラートバッハ
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このところ調子を上げている2チームの対戦は、開始直後にメンヘングラートバッハが先制。9分、左クロスをMFヘアマンがゴール前で合わせて押し込んだ。メンヘングラートバッハは30分にも得点の絶好機を迎えるが、フライブルクのGKバウマンがかろうじてラストパスの角度を変え、失点を防ぐ。後半は、1点を追うフライブルクがFWメーメディの今季10点目で同点に追いつくと、メンヘングラートバッハのMFチャカの退場で69分からは数的優位に立ち、一気に形勢逆転。71分にDFゾークが25mからのロングシュートを決めて逆転し、その1分後にはMFダリダが3-1となるゴールを奪い、勝負を決めた。試合は終わってみれば4-2という打ち合いとなり、これを制したフライブルクは残留に大きく近づく13位浮上を果たした。

ハンブルガーSV、監督交代後初の本拠敗戦


ハンブルガーSV 1-3 ウォルフスブルク
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欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフの出場権を狙うウォルフスブルクは開始直後の2分、MFペリシッチの今季7点目で先制に成功。さらに42分にMFデブロイネが移籍後初ゴールを決め、前半を2-0で折り返す。後半もウォルフスブルクは開始から間もない49分にFWオリッチの4戦連続となるゴールで3点差とし、早い時間帯に勝利を確実にした。ハンブルクは58分にMFイリチェビッチが一矢報いるが、後が続かずにスロムカ監督の就任後初めて本拠で敗戦を喫した。


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