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大迫(中央)の1860ミュンヘンは本拠でビーレフェルトと対戦した(©Imago)
大迫(中央)の1860ミュンヘンは本拠でビーレフェルトと対戦した(©Imago)

1860ミュンヘン、4試合ぶり白星

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ホームでビーレフェルトを下す

1860ミュンヘン 2-1 ビーレフェルト

ブンデスリーガ2部第31節2日目は4月19日に各地で2試合が行われ、日本代表FWの1860ミュンヘンは本拠でビーレフェルトを下し、4試合ぶりの勝利を収めた。大迫は先発し90分までプレーしたが、得点はなかった。


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3連敗中のミュンヘンは6戦未勝利で降格圏に位置するビーレフェルトを迎え、4分にアードルングのゴールであっさりとリードを奪う。しかしここからは残留をかけて必死のビーレフェルトが攻勢に出る。ミュンヘンはなかなか自陣からボールを出すことができず、30分にはついにカウンターから失点を喫し、試合は振り出しに戻る。この後もチャンスを作り出せないまま時間は過ぎ、44分には再びネットを揺らされるがこれはオフサイドでノーゴール。1-1でハーフタイムとなった。

後半に入ると序盤はミュンヘンがやや押し気味に試合を進めるが、ビーレフェルトも積極的に攻め上がり、追加点を狙っていく。60分、ペナルティエリア手前左でパスを受けた大迫からの折り返しをアードルングがシュートにいくが、GKにセーブされる。どちらも決定機のないまま迎えた70分、ミュンヘンに待望の追加点が生まれる。ビューロウが決めて2-1と勝ち越しに成功すると、残り時間も守り切って4試合ぶりの勝利を挙げた。