第31節はドルトムント戦、ヘルタはアウクスブルクと激突

ブンデスリーガ第31節2日目は4月19日に各地で6試合が行われ、日本代表FWのマインツドルトムントと、同MF のヘルタ・ベルリンアウクスブルクと、それぞれ敵地で対戦する。

ドルトムント 対 マインツ


前節でブレーメンに3-0の快勝を収めたマインツは、今節では強敵ドルトムントを下しての連勝を狙う。ブレーメン戦を終えての順位は7位。来季欧州リーグ出場権を獲得できる6位のメンヘングラートバッハとは、1試合で逆転可能な勝ち点2差につけている。次節以降はニュルンベルク戦、メンヘングラートバッハとの直接対決、そして最終節は降格圏のハンブルガーSV戦と続く。現時点で4位レーバークーゼンとの勝ち点も4差と、まだまだ上位に食い込むチャンスはある。

対するドルトムントも、この試合に勝てば来季欧州チャンピオンズリーグ出場が確定するだけに、前節で王者バイエルンを倒し、さらに15日にはDFB杯決勝進出を決めた勢いそのままにマインツの前に立ちはだかるだろう。特にここ5戦で3得点を挙げているMFロイスは、これまで出場した同カード9試合で6ゴールを決めており、マインツにとっては要注意だ。

過去の対戦成績ではマインツが2勝7敗6分と負け越しており、DF朴、MFミュラーら主力の負傷離脱が響く可能性もあるため、ドルトムント有利は否めない。さらにMFツィムリングも木曜の練習で股関節を痛め欠場となる。しかしドルトムントもけが人が多く出ているため、マインツにもつけいる隙はあるだろう。岡崎はこの試合でも先発はほぼ確実。ゴールを決めれば6試合ぶりとなる。

アウクスブルク 対 ヘルタ


8試合白星から見放されているヘルタは、アウクスブルクから勝ち点3獲得を目指す。細貝、ルフカイ監督にとってはともに古巣との対戦となる。前半戦は快進撃によって6位で折り返したものの、後半戦は不調に陥り未だ2勝にとどまっている。前節レーバークーゼン戦を終えて順位も10位まで落とし、細貝も「勝っていないし厳しい状況」と話しており、そろそろ勝ち点3が欲しいところだ。

一方のアウクスブルクは勝ったり負けたりを繰り返し波があるものの、ドルトムントと引き分け、メンヘングラートバッハに勝利など、強豪相手にいい勝負を見せている。さらに第29節では王者バイエルンに今シーズン初の土をつけ、そのダークホースぶりをここぞとばかりに発揮した。

ヘルタにとっては手強い相手となる可能性は大きく、今季それぞれ10得点、8得点のMFハーン、FWアルティントップを、ディフェンス陣がどれだけ押さえ込めるかがポイントとなる。攻撃陣では太もも負傷のFWラモスが前節に続き欠場。細貝は守備的MFまたはCBでの先発が予想される。


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