試合後ヘルタのルフカイ監督は「失点はこちらから献上したようなもの」と肩を落とした
試合後ヘルタのルフカイ監督は「失点はこちらから献上したようなもの」と肩を落とした

ルフカイ監督「点を献上した」

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第30節レーバークーゼン対ヘルタ 試合後コメント集

4月13日のブンデスリーガ第30節で、日本代表MF細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンは敵地でレーバークーゼンと対戦し、1-2で敗れた。ヘルタはこれで8戦勝ちなしとなった。以下に試合後のコメントを紹介。

ヨス・ルフカイ監督(ヘルタ) アウェーで1分もしないうちに失点すると難しい試合になる。さらに20分後にまた失点した。私から見たら、ちゃんと相手について走っていなかったので、あの失点はこちらから献上したようなものだ。1点返して試合を面白くはした。プレッシャーをかけて攻撃をしたが、好機を生かせなかったのでレーバークーゼンの勝利は妥当だと思う。

ザーシャ・レバンドフスキ監督(レーバークーゼン) 練習通りうまくやれた。試合にも最初からうまく入り込めた。でも1点返された後は良くない時間があった。後半に入っても安定していないところがあった。今後もたくさんの課題がある。

MFアレクサンダー・バウムヨハン(ヘルタ) 全力を出したけど、ゴールを奪えなかった。きょうは勝ち点を取るつもりだったので悔しい。1分もしないうちに失点して、相手を勢いに乗せてしまった。1点返したあとはうまくやれたけど、点を奪えなかったのが残念。

MFトルガ・ツィゲルツィ(ヘルタ) 最初の20分は自分たちのプレーができなかった。その後は全力でプレーしたけどね。でもここで肩を落とさず、次に力を入れていくしかない。

FWサンドロ・ワーグナー(ヘルタ) チャンスはあったけど。いつもいいプレーをしても勝てないので少しイライラする。好機もあったから難しいところだよね。