清武はフル出場

ブンデスリーガ第30節2日目は4月12日、日本代表FWが所属するマインツが本拠でブレーメンと対戦したほか、下記の5試合が行われた。

ウォルフスブルク 4-1 ニュルンベルク


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日本代表MFと同MFのニュルンベルクは敵地でウォルフスブルクと対戦し、先制を奪ったものの逆転負けを喫した。清武はMFでフル出場した。リハビリ中の長谷部は今節も欠場となった。

ニュルンベルクは8分、最初のチャンスを迎える。清武の絶妙なパスからMFフォイルナーがゴールを決めて先制する。しかしこの勢いを生かせず19分と22分に失点すると逆転されてしまう。清武もボールに触れる機会が少なく、なかなか攻撃に出て行けない。この後は守備に追われたまま前半が終了する。

後半は動きが良くなったものの、ゴール前での好機を作れず。清武にもボールが集まるが、なかなかパスの出しどころが見つからない。フリーのチャンスにもパスが来ないなど、全体的にパスミスが多く、逆に69分に徐々に勢いを取り戻したウォルフスブルクに追加点を奪われる。最後まで戦う姿勢を崩さなかったが、82分にも失点し4-1で敗れた。これでニュルンベルクは3連敗となった。

ハノーファー 2-1 ハンブルガーSV


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日本代表DFの所属するハノーファーは本拠にハンブルガーSVを迎え、2-1で勝利した。酒井は右サイドバックでフル出場した。

前半から激しい攻撃を仕掛けるハノーファーは9分、主将シュティンドルが左クロスをヘッドで押し込んで1-0とする。トップ下で先発したシュティンドルはこの後もうまくボールを配給し、次々と好機を演出。チームも先制弾でリズムをつかむと、相手ゴールに何度も迫る。25分過ぎからはハンブルクも徐々にペースをつかむが、ハノーファーはそれを上回る勢いを見せ、31分にはビッテンクールトがポスト直撃シュートを放つなど攻勢のまま前半を終える。

後半開始間もない48分、ハノーファーはジャルハノーウルにFKから直接決められ同点弾を許す。しかしすぐに落ち着きを取り戻すと再び反撃を開始。ついに待望の勝ち越しゴールが生まれたのは終了間際の86分。ルドネフス、ジュルーとつないだボールをFWヤコナンが決めて2-1とし、連敗を4でストップした。

メンヘングラートバッハ 1-1 シュトゥットガルト


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日本代表DFのシュトゥットガルトは上位メンヘングラートバッハと敵地で対戦し引き分けた。酒井はベンチに入ったが出場機会はなかった。

シュトゥットガルトはうまく試合に入り、好機を作る。12分にはMFディダビが先制点を奪う。その後もウェアナーとハーニクがそれぞれゴール前で追加点の絶好機があったものの、決めきれない。前半では今季最多のシュート数11を記録したが、追加点を奪えないまま前半が終了。後半も勢いを落とさずに攻めるも得点は奪えない歯がゆい展開が続き、87分、トラオレの強烈なシュートは枠直撃。このまま逃げ切れるかと思われた89分、土壇場での失点を許してしまい、引き分けで試合終了となった。

フライブルク 2-0 ブラウンシュバイク


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ともに残留争いのまっただ中にある2チームの直接対決は、フライブルクが制した。まずは8分、ブラウンシュバイクのブランシッチのオウンゴールで先制。主導権を握ったまま試合を進めると1-0で折り返す。48分には追加点を挙げると最後までリードを守り切って、貴重な勝ち点3を獲得した。

バイエルン 0-3 ドルトムント


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前節アウクスブルクで敗戦を喫したバイエルンはリーグ優勝が決まっているとはいえ、連敗は避けたい。前半序盤からテンポの速い試合展開となる。動きはあるものの、攻撃ではパスが合わない。試合が動いたのは20分、MFミキタリヤンに先制点を奪われる。この後はうまくボールをコントロールするがなかなかゴール前での好機を作れない。MFロッベンのシュートチャンスなどもあったが、点は奪えないままハーフタイムへ突入した。

後半最初から守護神ノイアーに代わって若手レーダーが出場し、ブンデスリーガデビューを果たす。相手の好機は少なかったものの、49分にはMFロイスに追加点を許す。さらに56分にも失点して0-3と突き放される。バイエルンが3点差をつけられるのは2012年1月のメンヘングラートバッハ戦以来だ。83分、ついにMFミュラーのヘッドシュートがネットを揺らすもこれはオフサイドの判定でカウントされなかった。結局点を奪えないまま試合終了。今季初めて本拠で敗れ、まさかの連敗となった。