敵地でウニオンに逆転勝利

ブンデスリーガ2部第30節初日は4月11日に各地で3試合が行われ、MFが所属するケルンは敵地でウニオン・ベルリンと対戦し、先制されながらもヘルメスの2発で逆転勝利を収めた。長沢は右MFで4試合連続となる先発出場し、85分に交代した。

ウニオン 1-2 ケルン


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9試合負けなしの3連勝中と好調のケルン。さらに今季アウェー戦には強く、本拠での戦いに強いウニオンとの対戦は注目の一戦となった。序盤から攻勢に出たのはウニオン。ケルンは自陣からボールを出すことができず、10分には先制を許す。17分、23分のチャンスはGKハースの好守に阻まれるが、直後にPKを獲得するとヘルメスが左隅に決め同点に追いついた。その2分後、ウニオンが再びネットを揺らすがこれはオフサイド。ボールを支配されながらもカウンターからチャンスを狙うケルンは31分、長沢がドリブルで中央突破。マイナス方向へパスを送るが、ヘルメスがシュートを打ち切れずにDFに弾かれる。ここからは好守の激しく入れ替わる展開が続くも、さらなるゴールはなく1-1で折り返した。

後半も流れは大きく変わらないものの、ケルンも徐々にボールをつなぎ始める。52分、ウニオンが勝ち越し弾かと思われるが、再びオフサイドの判定でノーゴール。追加点が生まれたのは59分、FWヘルメスがエリア手前左からのFKを直接右隅へ蹴り込み、ケルンが逆転に成功した。今節を含めて残り5試合での、昇格圏再浮上へ可能性をまだ残すウニオンも必死の反撃を仕掛けるが、ケルンは堅守で得点を許さない。1点差を守り切ると、4連勝でブンデスリーガ昇格確定へ向け勝ち点3を獲得した。