第30節でレーバークーゼンと対戦

ブンデスリーガ第30節最終日は4月13日、各地で2試合が行われ、日本代表MF のヘルタ・ベルリンが敵地で上位レーバークーゼンと、ホッフェンハイムは本拠でアウクスブルクと対戦する。

レーバークーゼン 対 ヘルタ


今季は昇格組として上々の前半戦を終えたヘルタだったが、後半戦からは不振に陥り、これまでわずか2勝にとどまっている。第22節シュトゥットガルト戦以降は勝ち点3が取りきれず、4連敗後に迎えた前節ホッフェンハイム戦でようやく勝ち点1を獲得したものの、現在7戦連続勝利から見放されている。今節対戦するレーバークーゼンにはこれまで8勝16敗11分と負け越しており、今シーズン前半戦でも0-1で敗れている。

しかし対するレーバークーゼンも後半戦は絶不調。特にホームでの公式戦は6試合勝ち星がない。前節では降格圏のハンブルガーSVに1-2で敗れ、クラブはついに監督交代に踏み切った。新指揮官のもと、短期間でどれだけチームが立て直してくるかに注目が集まる。

10日にはエースFWラモスの今季終了後のドルトムント移籍が明らかになり、チームの士気への影響も懸念されるヘルタだが、上位とはいえ低迷するレーバークーゼンは、8試合ぶりの勝利で勝ち点を積み重ねる絶好の相手といえるだろう。FWラモスは前節で負った右太もも打撲のため欠場が明らかになっている。昨季所属した古巣との対戦となる細貝は、この試合も先発がほぼ確実だ。

ホッフェンハイム 対 アウクスブルク


前節を終えて9位のホッフェンハイムは、同8位と順位の並ぶアウクスブルクを本拠に迎える。どちらも後半戦に入ってから調子を上げ、ホッフェンハイムはメンヘングラートバッハと引き分け、ウォルフスブルク、レーバークーゼンを破り、優勝の決まったバイエルンとも引き分け、王者の連勝記録をストップ。アウクスブルクもドルトムントとウォルフスブルクに引き分け、メンヘングラートバッハを下し、そして前節ではバイエルンに今季初めての土をつけた。

ともに波はあるものの、強豪相手には底力を発揮するチーム同士による対戦の行方は非常に興味深い。ホッフェンハイムはこの試合に勝利しても順位浮上はないが、シーズンは残り5試合。逆転の可能性はまだあるだけに、今季リーグ2位タイの64得点を誇る攻撃陣中心に勝ち点3を全力で取りにいくだろう。

スコア速報へ(日本時間4月13日22時30分キックオフ)