ブンデスリーガの両雄、バイエルンとドルトムントが直接対決

ブンデスリーガ第30節2日目は4月12日、各地で6試合が行われ、今季の優勝がすでに確定しているバイエルンは本拠に2位のドルトムントを迎える 。


バイエルン 対 ドルトムント


昨年は欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝を争った両チームだが、今週行われた今季CLの準々決勝では明暗が分かれた。バイエルンがマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を下して準決勝へ駒を進めた一方、ドルトムントはレアル・マドリード(スペイン)に敗れ、ベスト8で大会を去ることになった。

2012年4月以降の2年間で、両チームの対戦はこれで公式戦10度目を数える。バイエルンにとって、ドルトムントは現在ブンデスリーガに所属するクラブの中で最も対戦戦績が悪い相手だが、直近の公式戦7試合では1試合(昨年7月27日のドイツ・スーパーカップで2-4)しか負けていない。不安要素としては、ホームでは直近のリーグ戦3試合で2敗1分と、勝てていないことが挙げられる。

対するドルトムントのクロップ監督は、この試合がドルトムントの監督として指揮を執るリーグ200戦目。ドルトムントはクロップ監督の下では、バイエルンに対して4勝4敗3分と、完全に拮抗した対戦成績を残している。すでに逆転優勝の可能性は消えているが、プライドをかけた戦いが見られるだろう。

両チームはそれぞれ次週の15日、16日にDFB杯準決勝を控えているため、主力数人が温存される可能性はある。しかし、ベストメンバーで臨んだ場合に先発が予想されるドルトムントのFWレバンドフスキは、来季でのバイエルン加入が決まっている。また、昨夏にドルトムントからバイエルンに移籍したMFゲッツェは、初の古巣対決となった前回対戦でバイエルン猛攻の口火を切る先制点を奪った。この2人のピッチでの振る舞いにも注目したい。


スコア速報へ(日本時間4月12日25時30分キックオフ)

その他5試合の見どころへ