第29節シュトゥットガルト対フライブルク試合後コメント集

4月5日に行われたブンデスリーガ第29節で、降格危機に瀕する日本代表DF酒井高徳のシュトゥットガルトはやはり残留争いの渦中にあるフライブルクとの直接対決を制し、3試合ぶりに勝利を挙げた。5試合を残しての貴重な勝ち点3獲得を果たし、残留へ首の皮一枚つながった状態となった。以下に試合後のコメントを紹介。

フープ・ステフェンス監督(シュトゥットガルト) 前半は戦術的に非常に良かった。先制弾の後は、これまでうまくいっていなかった守備をケアした。フライブルクも1-0になってからはいいシュートチャンスを作り出していたが、スベン・ウルライヒが素晴らしいセーブを見せてくれた。この勝ち点3はうちが置かれた状況にあっては本当に重要。しかしきょうの勝利はまだ現況からの小さな一歩を踏み出したに過ぎない。

クリスティアン・シュトライヒ監督(フライブルク) うちは前半、十分な勇気を持って決定的な場面でプレーすることができなかった。ボールキープができず、ここ数試合のような落ち着きもなかった。後半に入ってからは良くなったが、シュトゥットガルトが1-0のゴールを決めた。この失点の後もうちの試合運びは良かったと思う。しかし最終的にはシュトゥットガルトのほうが少しだけ良かった。負けたのは残念だが、結果は尊重しなくてはならない。このままやっていくだけ。

MFアレクサンドル・マクシム(シュトゥットガルト) 勝つことは僕らにとって本当に大事なことだった。ハンブルクが昨日勝ち点3を取ったからね。まだあと5試合残っているけど、引き続きこういう試合をすれば間違いなく残留できると信じている。このまま集中してやっていく。きょうの試合は、僕が決勝点を決めた数週間前のハンブルク戦を思い起こさせたよ。監督に必要とされるときのために準備するだけだ。

FWティモ・ウェアナー(シュトゥットガルト) バーとかポスト直撃シュートの不運がちょっとあったけど、勝てばOKだよ。プロとして初めてのシーズンで残留争いをするというのは簡単なことじゃない。だから心の重荷が下りたよ。10年前からシュトゥットガルトでプレーしているし、降格はだからこそ最悪なことだ。ファンは試合開始から素晴らしいサポートをしてくれた。それがすごく助けになった。