アウクスブルク、ハンブルクがそれぞれ大金星

ブンデスリーガ第29節は4月4日~6日に全9試合が行われ、絶対王者バイエルンアウクスブルクに敗れる波乱があった。また、降格圏のハンブルガーSVが上位レーバークーゼンを下すの番狂わせもあった。今節の結果、順位を振り返る。

優勝を決めたバイエルンは期待の若手を先発させるフレッシュなオーダーで敵地アウクスブルク戦に臨んだが、先制を許すと巻き返せずに敗戦。連続無敗記録は53でストップした。2位、3位は前節と変わらず、それぞれウォルフスブルク
に逆転勝ちしたドルトムントと、ブレーメンと引き分けに終わった日本代表DFが所属するシャルケ。内田は負傷のため欠場が続いている。

4位に浮上したのはメンヘングラートバッハ。日本代表MFと同MFのニュルンベルクを下した。清武はフル出場したが、得点はなかった。代わって5位転落となったのが、降格圏のハンブルガーSVにまさかの黒星を喫したレーバークーゼンで、敗戦の翌日にはヒピエ監督の解任が発表された。6位はドルトムントに逆転負けしたウォルフスブルク。

日本代表FWのマインツは敵地でMFのアイントラハト・フランクフルトとのライン・マイン・ダービーに敗れたが、順位は前節から動かず7位をキープ。岡崎はフル出場したが得点はなかった。8位も変わらず、バイエルンから大金星を挙げたアウクスブルクとなっている。

直接対決で引き分けたホッフェンハイムと日本代表MF のヘルタ・ベルリンはそれぞれ9位、10位につけており、11位がフランクフルト。乾はベンチ外だった。12位がブレーメン、13位は最下位ブラウンシュバイク
ブラウンシュバイクとのニーダーザクセンダービーに敗れた日本代表DFのハノーファー。酒井宏はベンチ入りしたが出場しなかった。14位は日本代表DFの所属するシュトゥットガルトに敗戦を喫したフライブルク。勝ったシュトゥットガルトは、3試合ぶりに勝ち点3を獲得し残留圏内の15位浮上を果たした。

直接降格となる17位から入れ替え戦出場の16位に上がったのはレーバークーゼンから金星を挙げたハンブルク。ニュルンベルクは第26節以来となる直接降格圏の17位に再転落、今節勝ち点3を獲得した最下位ブラウンシュバイクとの勝ち点差は1となった。

ハノーファー、フライブルクの敗戦によって残留争いはさらに激化、13位から最下位までの勝ち点差がわずか4と、最終節までもつれる展開が予想される状態となった。