1860ミュンヘン完敗、大迫は不発

ブンデスリーガ2部第29節3日目は4月6日、各地で3試合が行われた。MFが所属するボーフムは敵地でカイザースラウテルンと対戦し、先制しんがらも追いつかれたが上位から勝ち点1をもぎ取った。田坂は34分から途中出場し、先制点の起点となる活躍を見せた。日本代表FWの1860ミュンヘンは本拠でカールスルーエに敗れた。大迫はフル出場も得点はなかった。

カイザースラウテルン 1-1 ボーフム


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降格圏を脱したいボーフムは上位カイザースラウテルン相手に3分、この試合最初のチャンスをつかむが、ラッツァのシュートはポスト左へ外れる。ここからはホームのカイザースラウテルンに攻め込まれる場面が続くが、堅守でゴールラインは割らせない。34分にはアイディンが負傷し田坂が途中出場する。待望の先制点は42分、エリア左の田坂を起点にショートパスをつなぎ、最後はズクーターパスーが決めて1-0とする。しかし前半終了間際の45分にイドリスーに同点弾を喫し、1-1で後半を迎えた。

56分、相手のFKからゴールを狙われるがここはGKルーテが好セーブ。ボーフムは60分、チュビエロングに代えてザヒロビッチを投入、勝ち越し弾を狙っていく。その2分後、カイザースラウテルンのディックがこの試合2枚目のイエローカードで退場処分となり、ボーフムが数的優位に立つ。必死の攻めも実らず追加点はなかったが、上位相手に引き分けに持ち込むと貴重な勝ち点1を手にした。

1860ミュンヘン 0-3 カールスルーエ


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順位の並ぶ2チームの対戦は、序盤からミュンヘンが押す展開となるが、5分、10分の好機に決められず、19分にはファウルからPKを与えるとこれを決められ、逆に先制を許す。25分、大迫のスルーパスに抜け出したシュトッペルカンプがゴールを狙うが、GKの好セーブに阻まれる。32分にはカウンターからヘニングスに独走を許すと、飛び出したGKキライもこれを止められず、落ち着いて左隅に決められ0-2となった。ここから流れを引き戻すことはできないまま試合は進み、2点ビハインドで折り返す。

後半も展開は変わらず、ミュンヘンは53分、ゴール前左をヘニングスにスルーパスから抜け出され失点を重ねる。その5分後にもピンチを迎えると、かろうじてゴールは死守するがなかなかリズムに乗れず、反撃の糸口をつかめない。72分の好機にはラオトが決められず、大迫もボールを受けに行くが、その後がつながらずボールを展開できない。結局、前節ケルン戦に続く連敗となった。