第29節最終日は酒井宏のハノーファー、細貝のヘルタが登場

ブンデスリーガ第29節最終日は4月6日に2試合が行われ、日本代表DFの所属するハノーファーは敵地でブラウンシュバイクと、同MF のヘルタ・ベルリンは本拠でホッフェンハイムと対戦する。

ブラウンシュバイク 対 ハノーファー


ハノーファーは前節、降格圏のハンブルガーSVに逆転負け。3連敗で13位に順位を落とした。入れ替え戦となる16位シュトゥットガルトとの勝ち点差はわずか5と、再び残留争いに加わることとなってしまった。今節ではともにニーダーザクセン州に本拠を構える最下位ブラウンシュバイクとのダービー戦を迎える。

前半戦では0-0での引き分けに終わっているが、残留のかかったこの試合では何がなんでも勝ち点3を取らなくてはならない。しかし後半戦はアウェー未勝利。ここで勝って苦手意識も克服したいところだ。人員的にはMFシュミーデバッハがこの試合まで出場停止となっているが、新たなけが人は出ておらず酒井の先発出場も堅い。

一方のブラウンシュバイクは依然最下位から抜け出していないものの、後半戦これまで11試合で、前半戦通算と同じ勝ち点11を獲得している。好調マインツに勝利、強豪レーバークーゼンと引き分けるなど、ハノーファーにとっては侮れない相手だ。

ヘルタ 対 ホッフェンハイム


今シーズンは開幕首位と好スタートを切ったヘルタだが、後半戦に入ってから調子を落とし、現在は4連敗中で6戦未勝利。下位相手の取りこぼしも目立ち、本来のサッカーを見失いつつある状態だ。後半戦ここまで11試合でで獲得した勝ち点はわずか8、第6節以来となる2桁順位の10位に転落した。

対するホッフェンハイムは後半戦11試合で5勝3敗3分の勝ち点18と好調で、前節では打ち合いの末に3-3での引き分けに持ち込み、バイエルンの連勝記録をストップするなど勢いに乗っている。この引き分けによってヘルタと順位が入れ替わり、9位浮上を果たした。

前半戦の対戦では、ヘルタが一時は2-0とリードしたもののそこから追いつかれ、終盤にラモスが決勝弾を挙げて辛勝している。過去の対戦成績はヘルタが4勝2敗1分と勝ち越している。しかし両チームの現状からすればヘルタにとっては苦しい戦いとなりそうだ。前節シャルケ戦では今季初めて出場のなかった細貝だが、この試合では再び先発復帰が濃厚となっている。


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