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ニュルンベルクは本拠でシュトゥットガルトを下し、5戦ぶりの勝利となった
ニュルンベルクは本拠でシュトゥットガルトを下し、5戦ぶりの勝利となった

フェルベーク監督「本当の残留争い」

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第27節ニュルンベルク対シュトゥットガルト コメント集

ブンデスリーガ第27節2日目は3月26日、日本代表MFと同MFは本拠で同DFのシュトゥットガルトに2ー0で勝ち、連敗を4で止めた。下記に試合後の監督、選手のコメントを紹介する。

フェルベーク監督(ニュルンベルク) 序盤は本当の意味での残留争いだった。どちらのチームもミスが多かった。相手のシュートがバーに当たったのは少し幸運だった。前半が終わる前のいい時間に先制点を取れた。ドリミッチは素晴らしかった。後半はスペースができた。相手がまた勢いを取り戻してきたときに、追加点を奪えた。その後はうまく組織できた。最後の30分はとても良くできた。

ステフェンス監督(シュトゥットガルト) とても残念だ。最初はうまくやっていた。20分くらいからはサッカーじゃなくて、ロングボールを蹴っていただけだった。ニュルンベルクの方が残留争いについてよく分かっているようだ。

FWヨジップ・ドリミッチ(ニュルンベルク) 大事な勝利だ。1点1点がいい影響になる。最初から監督に言われたことをやっていた。相手を圧倒できたし、ボールを回せた。それがうちのチームを良くしたと思う。チームのみんなも自分をうまく使ってくれたのでお礼を言いたい。このまま続けていかないと。

MFマークス・フォイルナー(ニュルンベルク) チームは自分たちを信じきれたと思う。フランクフルト戦でも見られたように、リズムに乗れれば負けていてもまた追いつける。きょうは色々とやりたいことがあったし、それができた。あまり美しいサッカーとは言えないかもしれないけど、成功とは言えると思う。

MFクリスティアン・ゲントナー(シュトゥットガルト) 比較的うまく試合に入れたけど、流れを見失ってしまった。これは起こってはならないことだ。残留争いの直接対決だから余計に痛い。きょうは自分たちはとても良くなかったと思う。

GKスベン・ウルライヒ(シュトゥットガルト) 最初の15分くらいまではうまくやれていた。その後は相手が良くなった。最後のところでもう一押しが足りなかった、特に1対1でもそうだった。ボールも失うことが多かった。だから、ニュルンベルクはもちろん勢いに乗った。自分たちのプレーが相手を強くしてしまった。