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シャルケ守護神フェアマン(背番号1)はスーパーセーブを連発し、チームの危機を救った
シャルケ守護神フェアマン(背番号1)はスーパーセーブを連発し、チームの危機を救った

「受け入れるしかない」ドラクスラー

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第27節ドルトムント対シャルケ、試合後コメント集

3月25日に行われたンデスリーガ第27節初日、日本代表DFのシャルケは敵地で行われたドルトムントとの伝統の一戦、ルールダービーに引き分け、前半戦敗戦の雪辱はならなかった。以下に試合後のコメントを紹介。

イェンズ・ケラー監督(シャルケ) スタジアムには素晴らしい雰囲気があふれていて、ダービーというものを表現していたね。前半はまだ互角に戦えていたが、後半は相手がかなり厳しいプレッシャーをかけてきた。うちもそれは計算していたが。フェアマンがは信じられないほどの力を見せてくれた。何度もスーパーセーブを見せていた。ディフェンス陣もプレッシャーによく持ちこたえ、1対1の大事な場面でも何度も競り勝っていたと思う。

ユリアン・ドラクスラー(シャルケMF) ドルトムントの方が明らかにチャンスは多かったけど、僕らの戦う姿勢と強い気持ちは勝ち点1に値していた。相手は後半からさらにプレッシャーを強めてきた。こういったチームに対しては、まず自分たちがコンパクトに守らなくては。うちはカウンターをうまく仕掛けられれば、もう少しチャンスはあったと思う。この結果を受け入れるしかない。

ラルフ・フェアマン(シャルケGK) 勝ちたかったけど、勝ち点1が取れただけでも満足するしかない。ドルトムントは激しいプレッシャーをかけてきて、何度も得点機を作り出した。サッカーではきれいではない勝ち点も必要だし、うちはダービーでそれをやってみせた。僕らの目標はあくまでもチャンピオンズリーグ出場権の獲得。今後もそのために厳しい努力をしなければ。この調子でプレーしていればうまくいくと思う。リーグ2位も可能かもしれない。

ユルゲン・クロップ監督(ドルトムント) 我々にとっては本当に良いゲームだった。おそらくここ数カ月で最高のホームゲームだったと言える。しかし最終的には無得点の引き分けに終わった。要因はラルフ・フェアマンもしくはシャルケのディフェンス陣、または我々が枠を外したという事実のどちらかだね。全体的に素晴らしいダービーの雰囲気だった。ハードワークをしたけれど、残念ながら勝利には結びつかなかった。