岡崎のマインツは敵地で敗戦

ブンデスリーガ第27節初日は3月25日、日本代表MF のヘルタ・ベルリンが本拠でバイエルンと対戦したほか、各地で下記の3試合が行われた。

シャルケ、2位浮上ならず


ドルトムント 0-0 シャルケ
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日本代表DFのシャルケは敵地でドルトムントとの伝統の一戦、ルールダービーに臨んだが、無得点での引き分けとなった。

勝てばドルトムントを抑えての2位浮上となる大事な試合に、ケラー監督は3-1で勝利した前節ブラウンシュバイク戦と同じイレブンをピッチに送り込んだ。一方のドルトムントはMFロイスが第20節以来の先発復帰となった。84回目となるこのカード、まずシュートチャンスをつかんだのはシャルケ。後半戦に負傷から復帰以来絶好調のエースFWフンテラーがコラジナッチの左クロスに合わせるが、ボールをしっかり捉えられない。6分、7分にはドルトムントに好機も、きっちり守り切ると8分、MFゴレツカがゴールを狙うがGKバイデンフェラーにセーブされる。ここから激しく好守の入れ替わる展開となるが、20分を過ぎたあたりからはドルトムント優勢となり、シャルケは何度もゴールを脅かされるが堅い守りで無得点に抑え、前半を折り返した。

シャルケは後半も序盤から攻め込まれるシーンが続く。その中で迎えた59分、ノイシュテッターが絶好機をつかみ、ドラクスラーの右FKをヘッドで押し込もうとしたがボールを捉えきれず、バイデンフェラーにキャッチされた。ドルトムントの激しい攻撃は止まず、シャルケはなかなか反撃に出られない。77分にはボアテングがシュートも再びバイデンフェラーに阻まれ、終盤も得点はないまま試合は終了。勝ち点1を分け合い、シャルケの2位浮上はならなかった。

マインツは連敗喫す


ブラウンシュバイク 3-1 マインツ

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日本代表FWが所属するマインツは、敵地でブラウンシュバイクと対戦し、先制を許すと一時は1-1の同点としたが、前半ロスタイムに勝ち越されると後半も失点を喫し連敗となった。岡崎は第9節以来のベンチスタートとなり、56分から出場したがチャンスに決めきれずゴールはならなかった。

序盤はブラウンシュバイクが積極的に攻撃を仕掛けていく。マインツは18分、FKからクンベラに決められ先制を許すが、直後の20分にミュラーのゴールで追いつくと試合を振り出しに戻す。ここから押し込まれる場面も見られたが、落ち着いた守りで得点は許さず、ハーフタイムに突入する。

マインツのトゥヘル監督は1-2の56分、ツィムリングを下げると岡崎をピッチへ送り、得点を狙っていく。しかしなかなかボールをつなげないマインツは自陣で守備に追われる時間が続き、岡崎もボールに触れることができない。77分には昨季ブンデスリーガ2部得点王のクンベラにこの試合2点目を決められ点差を広げられると、そのまま敗戦となった。

ウォルフスブルクは快勝


ブレーメン 1-3 ウォルフスブルク
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前半早々から猛攻を仕掛けるウォルフスブルクは2分にマランダのヘディングゴールで先制に成功する。さらに10分にもペリシッチが追加点を挙げて早い時間帯にリードを広げる。ブレーメンも16分、プレードルが決めて1点を返し、両チームとも追加点はないままウォルフスブルクリードで後半を迎えた。再びネットが揺れたのは80分、ウォルフスブルクの19歳MFアーノルドが試合を決めるチーム3点目を挙げ、終盤は追加点のないまま終了した。

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