バイエルンに0-2、岡崎はフル出場も得点なし

ブンデスリーガ第26節2日目は3月22日、各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツは本拠でバイエルンと対戦し、善戦したものの終盤の失点で惜しくも敗れた。岡崎は4-2-3-1の1トップでフル出場したが、得点はなかった。バイエルンはこれでリーグ18連勝、シーズンまたいで51戦無敗となったが、シャルケ、ドルトムントがともに勝利したために優勝は次節以降に持ち越しとなった。

マインツ 0-2 バイエルン


この試合の公式データへ

前節を終えて5位につけるマインツは、最強王者バイエルンが相手といえどもみすみす勝ち点を献上するわけにはいかない。最初の絶好機は4分にバイエルンが迎えるが、GKカリウスがファインセーブを見せる。7分にはマインツMF具(ク)が左サイドを突破、独走からゴール右隅を狙ってシュートを放つが入らない。スピーディーな試合展開となり、王者に押されながらもマインツも好機を作り出していく。

16分、ゴール左前に抜けた岡崎が5mライン手前からシュート。しかしGKノイアーの正面を突く。ボールを支配するバイエルンに対しマインツは全員で守り、決定機は作らせない。37分、中盤のチュポモティングのパスに合わせてゴール前に抜け出した岡崎がフリーからシュート。しかし惜しくもオフサイドの判定となる。随所でカウンターから反撃を仕掛けるマインツだったが、相手の堅実な守りを崩すことはできないまま前半を終了した。

後半は開始から2分、左サイドでボールを受けたマインツのチュポモティングが枠直撃の惜しいシュート。ここから再びバイエルンに攻め込まれるが、54分にはカリウスがスーパーセーブで危機を救う。その5分後には再び絶好機が訪れるも、チュポモティングのシュートはわずかにバーの上。激しく攻守の入れ替わる展開が続き、マインツは60分、チュポモティングに代えてブンガートを、バイエルンは64分にミュラーに代えてゲッツェを投入し打開を図る。

68分にはバイエルンMFリベリに1対1の場面を作られるも、再び守護神カリウスがスーパーセーブをでゴールラインは割らせない。しかし82分、ついに均衡が破られる。後半途中出場したシャキリのクロスをシュバインシュタイガーにヘッドで決められ、マインツは1点ビハインドとなった。さらに87分にもダメ押し弾を挙げられると、そのまま敗戦を喫した。

シュトゥットガルト対ハンブルガーSVの試合記事へ
その他の試合記事へ