CL決勝T1回戦第2戦、敵地でレアル・マドリードに1-3

欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦は3月18日に各地で行われ、敵地でレアル・マドリード(スペイン)と対戦した日本代表DFが所属するシャルケは1-3で敗れ、第1戦との合計2-9でベスト16敗退となった。

レアル・マドリード 3-1 シャルケ


レアル・マドリードは開始早々に不運に見舞われる。2分、シャルケのDFコラジナッチと接触したFWロドリゲスが負傷し、8分にMFベイルと交代。15分まではシャルケのリズムで進むが、徐々にレアル・マドリードがポゼッションを高め、22分には先制に成功する。FWモラタからパスを受けたMFベイルが中央へ折り返し、FWロナウドが落ち着いてゴールへ流し込んだ。得点の欲しいシャルケはなかなかシュートまで持ち込めないが、それでも31分にDFホークランドのミドルシュートがDFラモスに当たって軌道を大きく変え、ゴールに吸い込まれる。1-1となってからは両チームが何度か好機を迎えたが、シャルケは枠を捉えられず、レアル・マドリードはGKフェアマンに阻まれ、追加点を奪えないまま前半終了となる。

後半は猛攻を仕掛けたレアル・マドリードに対し、シャルケは何度も窮地に追いやられる。51分のロナウドのヘディングを皮切りに、56分にはMFイスコが至近距離からシュート、さらに64分にもモラタが絶妙なクロスを上げるが、いずれもシャルケのGKフェアマンが好セーブで失点を阻止した。しかしフェアマンの奮闘もむなしく、74分にはついに2失点目。ロナウドがドリブル突破からゴール右隅に自身のこの日2点目を突き刺した。さらに直後の75分にも、こぼれ球に詰めたロナウドのシュートがクロスバーに嫌われたところをベイルが中央へ折り返し、最後はモラタが決めて3-1。このまま試合終了となり、シャルケは2戦合計2-9でベスト16敗退となった。