決勝T1回戦第2戦でゼニトに敗戦も2戦合計5-4で8強入り

欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦は3月19日に各地で行われ、ドルトムントは本拠でゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に敗れたものの、2戦合計5-4で準々決勝進出を決めた。

ドルトムント 1-2 ゼニト・サンクトペテルブルク



敵地での第1戦を4-2で制し、準々決勝進出へ向けて有利な状況でこの試合を迎えたドルトムントは5分、最初の好機をつかむ。左SBシュメルツァーのゴール前への左クロスをオバメヤンが頭で合わせたが、惜しくもわずかにポスト左へ外れた。試合が動いたのは16分。ゼニトFWフッキがペナルティエリアにドリブルで持ち込みゴール左上の隅へ決め、ドルトムントは先制を許した。37分にもシャトフにサイドを突破され危ない場面となるが、シュートは枠外。ここまでなかなか決定機を作り出せなかったドルトムントだったが、直後の38分、シュメルツァーがゴール前へ縦に入る鋭いクロスを上げ、主将ケールがヘッドで押し込み試合を振り出しに戻すと、同点でハーフタイムに突入した。

1-1の後半、攻勢に出るのはゼニト。得点はならないが49分、50分、53分と好機を迎える。ドルトムントも58分、オバメヤンがゴール前やや左17mから強烈なシュートを放つが、ボールはバーを越えていく。クロップ監督は69分、攻撃のリズムを変えるべくミキタリヤンに代えてMFヨイッチをピッチに送り込む。しかし73分、クリシートの左クロスからロンドンに決められ、再び勝ち越しを許した。終盤の15分、ドルトムントも反撃を仕掛けるがゴールは最後まで生まれず。1-2での敗戦となったが、2戦合計5-4で8強進出が決まった。