バイエルン17連勝、マインツは5位浮上

ブンデスリーガ第25節は3月14日~16日の3日間で全9試合が行われた。バイエルンはリーグ史上初の17連勝でリーグ戦無敗記録を50に更新。マインツは日本代表FWの2発で逆転勝利、5位浮上を果たした。同DFのシュトゥットガルトはステフェンス新監督の初陣に臨んだが試合を支配しながらも引き分けに終わり、10試合ぶり勝利はならなかった。今節の結果・順位を振り返る。

首位は当然のごとくバイエルン。レーバークーゼンを下し、リーグ史上初の17連勝でシーズンをまたいだ無敗記録は50に更新、史上最速Vに王手をかけた。2位ドルトムントは本拠のメンヘングラートバッハ戦では16年ぶりとなる敗戦を喫した。

3位から8位は今節、順位が入れ替わった。アウクスブルクに先制されながらも逆転勝ちを収めた日本代表DFのシャルケが今季初となる3位浮上。逆に今シーズン初めてトップ3から転落したのはレーバークーゼンだ。日本代表FW岡崎慎司の2発でホッフェンハイムに逆転勝利を飾ったマインツは5位に順位を上げた。最下位ブラウンシュバイクと引き分けに終わったウォルフスブルクは6位に落ちた。メンヘングラートバッハは7位浮上、アウクスブルクは2つ順位を落として8位となった。

日本代表DFのハノーファーに0-3で完敗した同MFのヘルタ・ベルリンは前節と変わらず9位、ホッフェンハイムも10位のまま。ハノーファーは一つ上の11位とした。シュトゥットガルトと引き分けたブレーメンはハノーファーと入れ替わっての12位。

本拠でフライブルクに1-4の大敗となったMFのアイントラハト・フランクフルトは13位にとどまった。日本代表MFと同MFのニュルンベルクに勝ったハンブルガーSVは16位から14位に浮上。そのニュルンベルクは3連敗で1つ下がった15位となった。

直接降格となる17位から入れ替え戦のチャンスが与えられる16位に浮上したのはフライブルク。入れ替わりでシュトゥットガルトが17位に転落した。最下位は変わらずブラウンシュバイクとなっている。

首位バイエルンを除く欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う2位以下4位までは勝ち点4差と激化。来季欧州リーグ(EL)への切符をかけた戦いも、5位マインツから9位ヘルタも勝ち点差は5と、まだまだ気が抜けない状況にある。残留争いも14位から最下位までが勝ち点5差と、残り9試合で逆転が十分可能な混戦となっている。