第25節は過去に一度も負けたことがないアウクスブルクと対戦

ブンデスリーガ第25節は3月14日、アウクスブルクと日本代表DFが所属するシャルケの一戦で幕を開ける。

アウクスブルク 対 シャルケ


シャルケは現在勝ち点44で4位 。3位レーバークーゼンとは勝ち点で並んでおり、得失点差(シャルケ+11、レーバークーゼン+13)のみが順位を分けている状況だ。そのレーバークーゼンが王者バイエルンと対戦する今節は、シャルケにとって3位浮上の絶好機となる。前節はホッフェンハイムに4-0で快勝、ケラー監督の就任以来初めての4点差での勝利で弾みをつけている。この試合ではFWフンテラーが3ゴールを決め、シャルケでの通算得点をクラブ歴代4位となる54点に伸ばした。

今回の対戦相手となるアウクスブルクには、過去3勝2分で負けた経験がなく、相性はいい。またフンテラーの復帰以来、交代要員となっているFWソロイもアウクスブルク戦を得意としており、2得点した前回対戦を含む過去3試合で計4ゴールを決めている。不安要素としては、DFフックス(右ひざ手術)およびMFファルファン(ひざの痛み)の欠場が挙げられる。太ももの治療のため日本に帰国している内田をはじめ、長期離脱者で復帰する見込みの選手はなし。

対するアウクスブルクは勝ち点38で6位。前節で1部残留を確実にし、早くもシーズン目標を達成した。現時点では来季の欧州リーグ出場権が与えられる6位以内でのシーズン終了も可能な位置にいるが、昨季まで残留争いをしていたチームが、ウォルフスブルク(5位)やマインツ(7位)のような1部に定着しているチームとどこまで渡り合えるか、これからが見ものだ。

アウクスブルクは今季、さまざまなクラブ記録を塗り替えており、ブンデスリーガでは初の3連勝を経験。勝ち点もすでに過去最高となっており、残り10試合でまだまだ記録は伸びるだろう。ここ12試合ではわずか1敗(2月16日、ニュルンベルクに0−1)で、シャルケに対しても初勝利の可能性は十分ある。今季8得点のFWアルティントップにとっては古巣対戦となる。乗っているチームによる、手に汗握る試合が期待できそうだ。


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