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前日会見でレーバークーゼンのヒピエ監督は「試合を捨てるつもりはない」と意気込みを語った
前日会見でレーバークーゼンのヒピエ監督は「試合を捨てるつもりはない」と意気込みを語った

ヒピエ監督「試合を捨てるつもりはない」

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レーバークーゼン、CL決勝T1回戦第2戦前日会見

欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦パリ・サンジェルマン(フランス)戦を控えるレーバークーゼンは3月11日、前日会見を行った。会見にはサミ・ヒピエ監督、DFフィリップ・ウォルシャイト、FWエレン・デルディヨクが出席した。

3週間前に本拠で行われた第1戦を0-4で落としているレーバークーゼンが、敵地での第2戦を4点差以上で制し、準々決勝に駒を進めるとは考えにくい。しかし、ヒピエ監督は「(戦わずして)試合を捨てるつもりはない」、また「うちがいいサッカーをできることを見せたい」とコメント。スポーツディレクターのルディ・フェラー氏も「第1戦よりもいい試合をして、チャンピオンズリーグにふさわしいチームであることを証明したい」と付け加えた。

CBで出場予定のウォルシャイトは「(不安やプレッシャーはなく)むしろその逆で、チームで一丸となって挑戦する気持ちで一杯」と意気込む。FWデルディヨクも「個人的にはとても楽しみで、闘志に燃えている」と惨敗した相手に恐れはない様子。パリの試合会場には2000人のサポーターも駆けつける見込みで、「ファンのためにもベストを尽くす」と両選手が口をそろえた。