第24節アーレン戦インタビュー

3月7日に行われたブンデスリーガ2部第24節初日で、日本代表FWが所属する1860ミュンヘンはFWのアーレンと本拠で対戦し、4-0でことし初勝利を挙げた。1トップで先発した大迫は74分までプレーし、21分に今季3得点目を挙げた。チーム加入後の公式戦初勝利に試合後はほっとした表情も見せた。


――4-0の勝利おめでとうございます。

大迫 勝てたのでこれから、後ろ、中盤が自信を持ってプレーできるんじゃないですか。

――きょうのチームの出来については?

大迫 まだまだ改善する点はあるし、まだまだ上にいかないといけない。もっと成長できるようにしたいですね。

――改善する点とは具体的には?

大迫 個々の能力だったり、意思疎通だったり。考えることをもうちょっと明確に一緒にしないとダメかなと思います。

――きょうはトップの位置から下りてきたときにボールをもらえていたし、裏に抜けたときにタイミング良くボールが出てくるシーンがあった。そういうところがもっと出てきてほしい?

大迫 そうですね。まあ相手も相手だったんで。勝てたことが一番良かったですね。

――ドイツに来て初勝利。長かった?

大迫 でも自分自身、いろんなことを試行錯誤しながら試合してるし、本当に色々改善しながらという感じなので、すごくあっという間というか。

――きょうの試合で、大迫くんの動きというか、周りの動きがすごく良くなった印象を受けた。

大迫 前に行く動きが増えたのは一番だと思う。これを続けることが一番じゃないですか。まあ、前からボールを取りに行った結果勝てたし。こういうサッカーを続けないといけないと思います。

――そういう話をしなきゃいけないと、この前の試合でも言っていたけど、実際に大迫くんから話を振った?

大迫 監督とかコーチとかにもどうだって感じで言われて、個人の意見としてはそう伝えて。チームが徐々に前向きになってるのかなっていうのはありますけど。

――公式戦が始まって1カ月ほど経過して、チームメートのことは分かってきた?

大迫 分かってきましたけど、まだ全然合ってないんで。これからですね。

――得点シーンではロングボールをうまくヘディングで流してゴール前へ入り込んだ。

大迫 一連の動きとしてはスムーズにできたんで、ゴールに向かう姿勢としてはできたと思います。

――相手のDFは身体が大きい選手が多かったが、うまく背負いながら全然負けていなかった。

大迫 そういう経験をしにここへ来てるんで。デカイ相手にどういう対応をしていくかとか。うまく身体の預け方とかそういうのをもっとできれば。まだまだつかめてないんで。つかめればもっと自分のプレーができるかと思います。