岡崎のマインツは細貝のヘルタと対戦

ブンデスリーガ第24節最終日は3月9日に各地で2試合が行われ、日本代表FWのマインツは本拠で同MFのヘルタ・ベルリンと対戦するほか、2位ドルトムントは敵地で17位フライブルクと対戦する。

マインツ 対 ヘルタ


前節終了時点で6位につけたマインツは、同8位のヘルタを本拠に迎えての一戦。両者の勝ち点差は2、結果によっては順位が入れ替わる大事な試合だ。

マインツはここ6戦で4勝、前節では上位レーバークーゼンに勝って大金星を挙げ、好調と言える。3試合連続で無失点に抑えており、ヘルタ戦でも失点しなければクラブ史上ブンデスリーガでは初めて4試合連続無失点の記録となる。ただ、今節の相手ヘルタには直接対決では11戦でわずか2勝。今季の前半戦でも先制点を奪ったものの1ー3で逆転負けを喫しており、苦手とする相手だ。

期待されるのはやはり岡崎のゴール。リーグここ5戦は無得点に終わっているが、5日に行われた日本対ニュージーランドの国際親善試合では先発出場し、2ゴールを決める活躍を見せた。この試合でも先発が濃厚、今季10ゴール目を狙う。さらにイエロー累積で出場停止となっていた主力MFニコライ・ミュラーも先発復帰の見込みとなっている。

一方のヘルタは後半戦に入ってから2勝3敗2分となかなかリズムに乗れていない。さらなる不安要素はけが人だ。中盤で主力となるMFツィゲルツィとMFベンハティラが負傷中で今節は欠場する。5日の国際親善では日本代表として後半から出場したMF細貝は今節もボランチでの先発が濃厚、日本人対決が期待できる。

スコア速報へ(日本時間3月9日25時30分~)

フライブルク 対 ドルトムント


前節で2位に浮上したドルトムントは、敵地で下位フライブルクと対戦する。後半戦に入ってからは5勝1敗と好調で、フライブルクとの直接対決では29戦中18勝3敗8分と大きく勝ち越している。この試合でも勝利は堅いだろう。前節のゴールで得点王ランキング単独1位に返り咲いたFWレバンドフスキにとって、フライブルクは特に得意とする相手。出場した7戦全勝、10得点を挙げている。今節でもゴールが期待できる。

一方のフライブルクは次節でブンデスリーガ500試合目、勝てば100勝目のクラブ史上記念すべき日となる。しかし現在5戦勝ちなし、前節終了時点で自動降格圏の17位ともがき苦しんでいる。問題となるのは得点力だ。ドルトムントには本拠で無失点だったことがない上、直接対決ではここ7戦でゴール数が3対25と大きな差が出ている。ドルトムント戦の後には残留をかけた直接対決が6試合連続(フランクフルト、ブレーメン、ハンブルク、ニュルンベルク、シュトゥットガルト、ブラウンシュバイク)で待っているだけに、上位ドルトムントからなんとか勝ち点を奪って自信をつけたいところだ。

スコア速報へ(日本時間3月9日23時30分~)