敵地でドルトムント戦、清武はフル出場

ブンデスリーガ第23節2日目は3月1日、各地で6試合が行われ、日本代表MFと同MFが所属するニュルンベルクは敵地でドルトムントに0-3で完敗した。清武は左寄りMFでフル出場したが得点には絡まなかった。負傷中の長谷部は欠場した。

ドルトムント 3-0 ニュルンベルク


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ニュルンベルクにとっては、勝てば今季初の3連勝となる。残留争いでも下位に差をつけられるチャンスとなるため、なんとか勝ち点を奪いたい。

序盤から相手は引いて攻めさせ、カウンターでチャンスを狙う戦略に出る。ニュルンベルクは前半、ボールの保持率が55%と相手よりも多かったもののチャンスは少なかった。逆に相手の戦略にのせられる。相手のシュート数が14本だったのに対してニュルンベルクはわずか1本。清武もなかなかボールをさばいたり、パスを出したりするチャンスがない。それでもなんとか失点は防ぎ、前半は0-0のまま終了した。

後半は完全に相手のペースに飲み込まれる。51分には相手のFKのチャンスから失点する。この後は一気に相手が勢いを増し、相手のスピードについて行くのが精一杯。64分には相手FWレバンドフスキに追加点を許し、0-2。レバンドフスキはこれで再び得点王ランキングで単独1位に躍り出る。さらに、83分にも相手MFミキタリヤンのゴールで失点し、0-3と点差がひらく。清武はCKで鋭いクロスを出す場面も見られたが、ゴール前でのチャンスにはつながらない。後半は完全に相手に試合を支配され、手も足も出ないという状態のまま、0-3で試合終了となった。ニュルンベルクは連勝が2でストップした。