ザントハウゼンと0-0、ケルンはアウエとドロー

ブンデスリーガ2部第23節2日目は3月1日に2試合が行われ、FWが所属する1860ミュンヘンザントハウゼンと、MFが所属するケルンアウエと、それぞれ敵地で対戦した。大迫は1トップで先発し89分までプレー。長沢はベンチ入りしたが出場はなかった。

ザントハウゼン 0-0 1860ミュンヘン


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ミュンヘンは同勝ち点数で順位の並ぶザントハウゼンとの対戦を迎え、ことしに入ってから1敗2分とまだ勝利のないチームにとっては正念場だ。しかし前半からホームのザントハウゼンにペースを握られ、4分にはFKからあわや失点の場面を迎える。ここはGKキライの好セーブでピンチを脱するが、直後のCKでもヒヤリとさせられるシーンが続く。11分、中盤からのロングボールに合わせて抜け出した大迫がゴール前でほぼフリーの絶好機を迎えるが、左足シュートはポスト右へ流れる。ボールをつなげないミュンヘンは攻撃も単発に終わり、20分過ぎからは完全に押し込まれる形となる。自陣からほとんどボールを出せずに進むが、GKキライのファインセーブもあり前半はかろうじて無失点で乗り切った。

後半も試合の流れをがっちりつかむザントハウゼンは、何度もミュンヘンゴールへ迫るが、なかなか先制点は生まれない。対するミュンヘンは58分にCKから得点機を迎えるが、バローリのヘッドはGKの好セーブに阻まれる。主導権を握られたまま反撃に転じることができないミュンヘンはMFビューロウが61分、65分と続けて警告を受け退場処分に。これで数的不利に陥るとますます防戦一方となり、ザントハウゼンも数多い決定機に得点できず、スコアレスドローとなった。


アウエ 2-2 ケルン


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首位のケルンはことし2勝1分と好調のアウエとの一戦に臨んだ。ここで勝ち点を稼いでおきたいケルンだが、5分、コーチャからのクロスをジルベストルに決められていきなり先制を許す。持ち前の攻撃力でなんとか得点を奪おうとするが、決定的チャンスを作り出すことができないままハーフタイムとなる。後半、ケルンも必死の反撃を仕掛けるがなかなかゴールには結びつけられない。69分にはPKを与えてしまい、これをレーニングにきっちり決められ逆にリードは2点に広がる。83分、ハルファーの得点で1点差に詰め寄ると88分にもハルファーが決めて土壇場の同点劇。このまま引き分けに持ち込んだ。