第23節 ニュルンベルクは敵地で3位ドルトムントに挑む

ブンデスリーガ第23節2日目は3月1日に各地で6試合が行われ、日本代表MFと同MFが所属するニュルンベルクは敵地でドルトムントと対戦する。長谷部は手術したひざの再検査のために日本へ帰国しており、第23節は欠場することが決まっている。

ドルトムント 対 ニュルンベルク



ニュルンベルクは後半戦に入ってから5戦中4勝1敗と好調。すでに勝ち点12を獲得し、前半戦17試合分の勝ち点(11)を上回っている。順位も降格圏を脱出し、現在12位につけている。しかし、自動降格圏の17位との勝ち点差はわずか5となっており、敗戦を喫すると再び降格圏へ転落してしまう可能性が充分にある。逆にここで勝てれば今季初の3連勝となり、リーグ中位を維持できる。

今節は攻撃的な相手に対してしっかりと守りたいところだが、守備人員での不安要素が大きい。最終ラインを守るDFチャンドラーがひざの負傷で欠場するだけでなく、DFニルソンが前節レッドカードを受けて今節出場停止となっている。今節から復帰が期待されていたMF長谷部も手術したひざの再検査のために欠場する。守備人員の入れ替えを強いられるが、ドルトムントの攻撃をどこまで防げるかがポイントになりそうだ。清武はいつも通り中盤で先発すると予想される。

一方のドルトムントは後半戦に入ってから5戦中3勝1敗1分とまずまずの成績。勝ち点42で3位につけている。当然ながらCLへの直接出場権が得られる3位以内を狙うが、4位(CLプレーオフ出場権)のシャルケとは勝ち点差はわずか2、5位(EL出場権)のウォルフスブルクとも勝ち点差が3となっており、今節の結果次第で順位が大きく変わる可能性がある。週中のDFB杯でもCLでも敵地でしっかりと勝ち試合をしているが、疲れがたまってくる時期でもある。リーグでもしっかり1勝して3位以内にとどまりたいところだ。

ドルトムントの不安要素は主力の相次ぐ負傷だろう。最終ラインの要であるはずのDFフメルスとDFズボティッチは欠場が確実となっているが、DFソクラティスも足の不調を訴えており今節出場できるかどうか確かではない。さらに、中盤の主力であるベンダー、ブワシュチコフスキ、ギュンドアンもけがで欠場する。加えて今節はFWロイスがイエローカード累積で出場停止となっており、大々的なチーム構成変更を強いられることになる。


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