フランクフルトのMFローデ(中央)は手術を受けなければならず、今シーズンの出場は絶望となった
フランクフルトのMFローデ(中央)は手術を受けなければならず、今シーズンの出場は絶望となった

今季絶望、フランクフルトのMFローデ

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右ひざ軟骨を損傷

フランクフルトは2月26日、MF(23)が右ひざの軟骨を損傷し、今季絶望となったことを明らかにした。

フェー監督は「ローデは手術を受けなければならない。彼にとっても、チームにとっても非常に痛い。ただ、選手生命が危険にさらされるほどのことではない」と話している。

またフランクフルトはスポーツディレクターのブルーノ・ヒュープナー氏との契約を、2016年6月30日まで2年間延長したことも発表した。ヘリベアト・ブルッフハーゲン取締役は「これまでの2年半と同じように、これからもクラブの成功に寄与してくれることを願っている。今回の契約はブンデスリーガ1部と2部の両方に有効なものだ」と説明した。