7連敗中のシュトゥットガルトはフランクフルト戦

ブンデスリーガ第23節最終日は3月2日に各地で2試合が行われ、日本代表DFのシュトゥットガルトは連敗ストップをかけて敵地で同MFのアイントラハト・フランクフルトと対戦する。

フランクフルト 対 シュトゥットガルト


現在7連敗中と後がないシュトゥットガルトは、背水の陣でこの一戦に臨む。今季は開幕から不調に陥り、3連敗を喫した後にラバディア前監督を解任。後任のシュナイダー監督就任後は一時6戦負けなしと復調の兆しを見せたが、再び大不振でまったく勝てない状態が続いている。攻撃陣は好不調の波が激しく、ディフェンスはリーグ2位の失点数と、攻守どちらにも大きな問題を抱えている。

順位は前節を終えて15位、最下位との勝ち点差はわずか4と、降格危機のまっただ中。シュナイダー監督の迷走も続き、最終ラインの4選手を入れ替えたりと、てこ入れを試みてはいるもの、今のところ何一つ采配がハマらないのが現状だ。今節ではボランチの主将ゲントナーが復帰濃厚となっており、チームの活性化につながるかどうかが注目される。酒井は前節、今季リーグ戦で初めて左サイドバックとして出場。今節のポジションは左右どちらにも可能性がある。

対するフランクフルトも今季は序盤から残留争いの渦中にある。2月27日の欧州リーグ(EL)ではポルト(ポルトガル)と引き分け、アウェーゴールの規定によって決勝トーナメント2回戦進出は叶わなかった。DFB杯でもすでに敗退しているため、ポジティブに捉えれば、残るシーズンはリーグ戦に集中できる状態となった。後半戦は2勝2敗1分とまずまずの成績でここまで来ており、今節では絶不調のシュトゥットガルトが相手だけに勝ち点を稼ぐ絶好のチャンスでもある。前半戦では1-1の痛み分けとなったが、今回の残留をかけた直接対決ではフランクフルトがやや有利といったところか。乾は出場機会に恵まれない状況が続いている。今節もベンチスタートが濃厚だ。

スコア速報へ(日本時間3月2日25時30分~)

ホッフェンハイム 対 ウォルフスブルク


ウォルフスブルクは第22節、上位レーバークーゼンとの戦いを制し3連勝を挙げた。これで今季12勝目、前節終了時点で勝ち点39の5位となり、来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できる4位シャルケとは1試合でひっくり返せる勝ち点2差。後半戦に入ってからは特に好調で、若手と経験豊富な選手のコンビネーションがうまく機能し、司令塔ディエゴが冬季移籍で抜けた影響もまったく見せずにチームは安定した戦いぶりを披露している。対するホッフェンハイムも後半戦に入ってから現在4戦負けなしと好調。この対戦は常に大量のゴールが生まれる人気カードでもあり、今節でも見応えある打ち合いが期待される。

スコア速報へ(日本時間3月2日23時30分~)