第22節ブラウンシュバイク戦インタビュー

日本代表MFと同MFのニュルンベルクは、2月22日のブンデスリーガ第22節でブラウンシュバイクと下し、連勝を飾った。1点ビハインドの46分に同点弾を決める活躍を見せた清武が、試合後インタビューに答えた。


――きょうは途中からポジションが変わるなど、色々あった。

清武 ペレ(ニルソン)が退場になったので、戦い方も変わりましたし。正直、ハーフタイムには監督がメッチャ怒っていて、という感じでした。

――試合の序盤の戦い方については?

清武 悪くはなかったと思うんですけど、ブラウンシュバイクがずっと引いていたので難しかったかなと。前で動いても、(相手の)最終ラインはべったりと引いている感じで、ちょっと戸惑いました。

――ハーフタイムに監督が怒っていたのは、どの部分について?

清武 みんなボールを受けたがらないし、今までやってきたことを出せていないのが一番腹が立ったんじゃないかなと思います。でもそれで喝を入れられて、後半はああいう風にできたと思うし。俺がPKを決めていればもっと楽な試合だったんですけど。残念です。

――同点弾となったミドルシュートについては?

清武 とりあえず、ジョー(FWドリミッチ)が良い落としをしてくれたので、ごっつあんですね、もう(笑)。

――現時点で、暫定ながら12位まで順位を上げましたが。

清武 とりあえず目の前の1試合1試合を勝つしかないし。きょうみたいな前半を戦っていたら、上には行けないと思うので。後半みたいな戦い方ができれば、戦い方というか、気持ちを見せられれば(いいです)。

――フェルベーク監督が就任してから、攻撃的な戦い方ができるようになった、などとピッチ上の変化について語られることが多い。

清武 監督は常に自分たちのサッカーをする、という人なので。それができなかったら怒るし、できたら怒らないし、とハッキリしているので。正直、ああいう風に怒られて、みんな目が覚めたのかなと思います。

――監督はポジティブな空気を作り出すのがうまい?

清武 うまいですよ、本当に。試合前とかは言葉数は少ないですけど、その中でみんなが感じるものはあるだろうし。

――「その中で」というのは?

清武 普段の練習とか、言葉数が少ない中の、一つひとつをとったらたぶん、すごく良いことを言っていると思うし、という感じだと思います。

――後半戦が始まってからの5試合で4勝1敗という結果については。

清武 まぁ、引き分けはいらないので。良かったです、勝てて。引き分けだと、また残留争いに巻き込まれるし。

――後半戦が始まる前には、多くの選手がメディアに対しては、ジティブな発言を繰り返していましたが、それはなぜだと思う?

清武 前半戦は終わったことなので。後半戦は新しい感じでやれているんじゃないですかね。けが人が多い中で、こうやって結果が出ているのはいいし、またけが人が戻ってきたらさらにチームがレベルアップすると思うので、良いかなと思います。