デュッセルドルフと0-0

ブンデスリーガ2部第22節は2月23日、各地で3試合が行われた。MFの所属するボーフムは本拠でデュッセルドルフと、FWのアーレンは敵地でカイザースラウテルンと対戦した。トップ下で先発した田坂は78分までプレーし、好クロスでチャンスを演出した。阿部は2戦連続ベンチ外となった。

ボーフム 0-0 デュッセルドルフ


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前節終了時点で12位のボーフムだが、勝ち点の詰まった状態の今季はまだまだ上位入りを狙える可能性がある。順位の並ぶデュッセルドルフとの一戦を制し、勝ち点を積み上げていきたい。この試合最初のチャンスをつかんだボーフムは4分、右からの縦パスにズクーターパスーが中央から一気に抜け出すとGKと1対1に。しかしボールをしっかり捉えられず、シュートは正面でキャッチされる。

大きな動きのないまま時間は経過していくが、25分、FKを獲得したボーフムは田坂が28mから直接ゴールを狙う。強烈なシュートはGKギーファーの正面へ。キャッチしきれず弾いたギーファーだったが、ボールは惜しくも枠を外れた。36分、田坂のシュートはギーファーの正面。39分にはデュッセルドルフにこの試合初めてのシュートを打たれヒヤリとするが、枠を外れてピンチを逃れる。40分、43分には田坂が好クロスでチャンスを演出、得点には結びつかないが、ボーフムは安定した試合運びを見せ前半を無失点に抑える。

後半開始から2分、ボーフムに再び絶好機が訪れる。しかしズクーターパスーのヘディングシュートはわずかにポスト左へ。前半同様、好機を作り出しながらもゴールはなかなか生まれない状況が続く。58分には徐々に攻撃のリズムをつかみ始めたデュッセルドルフのカウンターを受け、70分にも危ないシーンを迎えるが堅い守りで得点を許さない。

しかし攻めては72分、75分と立て続けに訪れたチャンスをものにできず、無得点のまま試合は進む。ノイルーラー監督は78分、アイディン、田坂を下げるとクライヤー、ザヒロビッチをピッチへ送り込み、ゴールを狙いにいく。それでも得点はできず、終了間際には逆に攻め込まれるがここをしのぐと、かろうじて勝ち点1を獲得するに留まった。

カイザースラウテルン 1-2 アーレン


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残留争いを繰り広げるアーレンは、上位カイザースラウテルン相手に引いて守りながらカウンターを狙う。この作戦がうまくハマり、24分にCKからヒュープナーがゴールを決めて先制に成功。1-0で後半を迎えると54分にもポーヤンパロが追加点を挙げる。カイザースラウテルンも上位の意地を見せ、68分に1点を返すが、反撃はここまで。アーレンが勝ち点3を獲得した。