第22節、岡崎は2桁ゴールなるか

ブンデスリーガ第22節は2月21日、日本代表FWの所属するマインツと同DFのシャルケによる一戦で開幕する。


シャルケ 対 マインツ


マインツは今季これまで21試合を終えすでに昨シーズン通算白星を超える10勝を挙げ、さらにここ5戦で4勝と好調。前節終了時点で7位、欧州リーグ(EL)出場権獲得圏内となる6位のメンヘングラートバッハとは勝ち点わずか1差につけている。また、同5位のウォルフスブルクとの差は3と、まだまだ上位を狙える位置にいる。しかし9位アウクスブルクとも2差と詰まった状態にあり、今節ではなんとか勝ち点を獲得しておきたい。今節当たるシャルケには前半戦、0-1で敗れており、雪辱を期して臨む。

チームの得点源は今季9得点の岡崎をはじめ、ミュラー(8得点)、チュポモティング(6得点)。さらに後半戦から加入した具(ク)も第19節でいきなりの得点を挙げており、より充実した攻撃陣を誇っている。しかし上位チームの中では失点の多さが目立ち、ディフェンス陣の踏ん張りが試合の結果を左右することになりそうだ。岡崎は第18節シュトゥットガルト戦以降ゴールから遠ざかっているが、4試合ぶりの得点で2桁の大台に乗せられるかに注目が集まる。

一方、後半戦開幕から4連勝とやはり絶好調のシャルケは、今節でも勝って次週に控える欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦レアル・マドリード戦(26日)へ勢いをつけたい。好調の理由としては、今季加入のMFボアテングが冬季合宿を経てよりチームに馴染んできたこと、また長期離脱していたエースFWフンテラーの復帰などが挙げられる。また、今季5得点1アシストの18歳MFマイヤーや前節レーバークーゼン戦で先制ゴールを決めた19歳MFゴレツカら若手の台頭も、チーム全体の成長に結びついている。

負傷者も徐々に復帰を果たしており、今節では主将のDFヘーベデスおよびMFドラクスラーも出場可能だという。シャルケにとってマインツは、直近のリーグ戦5試合負けなしと得意とする相手。通算対戦成績も9勝3敗3分と大きく勝ち越しており、有利な状況と言える。内田は第20節ハノーファー戦で右太ももを負傷し数週間の離脱が確定。この試合も欠場となる。


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