1860ミュンヘン、第21節インゴルシュタット戦を終えて

FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンは第21節、敵地でインゴルシュタットに0-2で敗れた。2トップの一角で2試合連続のフル出場を果たした大迫はチャンスをつかみながらも無得点に終わった。試合後、インタビューに答えた大迫は反省点や今後の課題について語った。


――下位相手に敗戦という結果は。

大迫 前半30分ぐらいは本当に前にボールが入ってこなかったし・・・、後ろでつなごうとしすぎて、なんかきれいなサッカーをしようとしすぎてたかな。もっと前にチャレンジしていければ、もっと違った展開になったと思うし、受け身になった部分はあるかな。

――特に後半はボールを呼ぶ動きが見られたが、もっとボールを蹴り入れて欲しかった?

大迫 中盤でつなごうとして取られて、そこで前にボールが入らない時間が長かったから。あれなら負けている状態だし・・・もっと前に蹴ったり、前にプレッシャーかけたり、そこからサッカーができればいいのかなと。

――チームのチャンスが少ない中でシュート4本打っていたが。

大迫 まあでもチャンスはあったから、決めるチャンスは。あそこで決めれらないとダメだと思うし、まあチームが勝てるように良くしていかないとダメなのかなと思ってます。

――1860ファンの応援が過熱し、一時的に試合が中断したが、それについては?

大迫 いやもう本当にあれだけ応援してくれてるから、もっともっと頑張んないといけないし、結果も出さないといけないなと本当に思ったし、何しろきょうはゴールが取れなかったし、チャンスはあったから、そこを改善できれば。いい入りして、まだ周りと合ってないところはあるから、センタリングにしろ、どこで欲しいとか、練習で合わせていければ・・・また(理想に)近づくんじゃないかと思います。

――この前の試合よりは受けに来る動きが多かった。それは意識的に?

大迫 意識的に受けに行きました。なかなかボールが入らない時間帯が長かったから、この前は。1回下がって起点を作って、そこから攻めようと思ってたんですけど、そこでなかなか縦にボールが入らなかったんで。まあ要求しましたけど、そこはもっと要求しないと。

――それは自分の判断で? それとも監督から指示があった?

大迫 自分の判断ですけど。まあでも、ただ前にいるだけじゃいいボールが来る保証がないんで、自分で作っていかなきゃダメかなあって。

――その中で、大事なときにはゴール前にいなきゃいけないということで、きょうは70分過ぎに左足シュートを打って、1試合で1度はある大きなチャンスが。

大迫 チャンスは個人的に2回、3回あったんで。そこで決めればチームの引き分け、勝ちにつながってたと思うし。まあ反省しないといけないと思います。

――きょうは19番とよくしゃべっていたが、パスのタイミングなどについて?

大迫 そうですね。タイミングがぜんぜん違って、最初欲しいときに前に行こうとして出されたことがあったから。まあでも、もっと裏狙っていいかなっていうのはあるけど、チーム全体で。足元でつなぎすぎというか、もっと全体で前に行く走りっていうのを増やさなきゃいけない。

――2試合やって、チーム全体としてもっとどこを狙ったほうがいいっていうのはつかめてきている?

大迫 はい。これからホントに、もっと結果を出せる選手にならないと思うんで。色んなことトライしながら結果を出すしかないですね。