敵地でインゴルシュタットに0-2

ブンデスリーガ2部第21節初日は2月14日、各地で3試合が行われた。日本代表FW大迫勇也の1860ミュンヘンは敵地でインゴルシュタットに0-2で敗れ、ことし初勝利はならなかった。大迫は2トップの一角で2試合連続のフル出場。4本のシュートを放ったが得点はできなかった。

インゴルシュタット 2-0 1860ミュンヘン


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昇格を目指すミュンヘンは下位相手のこの試合、きっちりと勝ち点3を取り切りたい。しかし開始早々ゴール前へ攻め込まれ、フリーでシュートを打たれる危ない場面を迎える。試合はインゴルシュタットのペースで進み、ミュンヘンは20分、スルーパスを立て続けに通され、ホーフマンに先制弾を許す。これで勢いに乗ったインゴルシュタットに完全に主導権を握られる。42分、ようやくカウンターからチャンスをつかむと、左サイドでボールキープしたヘアトナーがゴール前へ好クロス。大迫がうまく頭で合わせるが、ボールは惜しくもポスト右へそれる。45分にもCKからチャンスを迎えるが得点はできず、1点ビハインドで前半を終了した。

後半序盤も大きく展開は変わらず、インゴルシュタット優勢のまま。前線で孤軍奮闘する大迫は61分、20m中央からミドルシュートを放つが、枠をとらえられない。69分にはペナルティエリアでドリブルで2人をかわし見せ場を作るも、ボールを奪われ倒される。試合はこの直後、ミュンヘンファンから物が投げ込まれたため、レフェリーが両チームに控室へ戻るよう指示。約10分間の中断後に再開された。78分、大迫が再び相手ゴールに迫り、ドリブルで持ち込むとそのまま左足シュート。しかしこれはGKにセーブされる。終盤は押し気味に試合を進めるも、88分にはカウンターから追加点を許し0-2で敗れた。