第21節、マインツは本拠でハノーファーと対戦

ブンデスリーガ第21節は2月14日、日本代表FWが所属するマインツと同DFのハノーファーの一戦で幕を開ける。

マインツ 対 ハノーファー


前節終了時点でマインツは9位、ハノーファーは10位と順位の並ぶ2チームの直接対決となる一戦だ。両チームとも得失点差は-6で肩を並べるが、マインツはここまで9勝8敗3分、ハノーファーは7勝10敗3分と勝ち点はそれぞれ30と24で6差となっている。

マインツは今シーズン開幕3連勝を飾ったがその後は不振に陥り、前半戦終盤にようやく持ち直すといった流れで、絶対的な安定感には欠けている。しかし後半戦は連勝スタート、前節は上位ウォルフスブルクに3失点を喫しての敗戦となったが、今冬加入の具(ク)がチームによりフィットしてくれば、チームの得点力も上がり上昇すると見られている。

今節対戦するハノーファーは、第4節で1-4で敗れてシーズン初黒星を喫した相手。互いに状況の似通った中での戦いを制して雪辱したい。ウォルフスブルク戦6分に負傷交代となったMFモーリッツの出場可否は明らかになっていないが、先週けがで一時練習を休んでいたMFミュラーは前節途中出場を果たした。また、出場停止が解けたDFノベスキも先発復帰が濃厚。トップでの出場が堅い岡崎には今季10得点目が期待される。

対するハノーファーは、今季前半戦未勝利に終わったアウェー戦での弱さが完全に足かせとなった。しかし後半開幕戦では上位ウォルフスブルクを敵地で倒し、アウェーシーズン初勝利。続いて強敵メンヘングラートバッハも破り、連勝で好スタートを切った。前節ではシャルケに敗れたものの、監督交代が追い風となっている状況は変わらない。

チームは今冬、右SBライトラルを獲得し、守備の補強に踏み切った。第19節で累積による出場停止となった酒井の代役として先発入りしたライトラルは、前節でもフル出場。酒井にとっては再びポジション争いという過酷な試練を意味することになる。

コルクート新監督は、マインツのトゥヘル監督と1992年から1994年までシュトゥットガルト・キッカーズでともにプレーした関係。2人の采配対決にも注目が集まる。