本拠でハノーファーに2-1

ブンデスリーガ第20節最終日は2月9日、各地で2試合が行われ、日本代表DFのシャルケは本拠で同DFのハノーファーと対戦し、2-0で快勝した。前節はカード累積で出場停止だった内田は右SBでフル出場、44分にはチーム2点目のアシストをマークするなど、守備でも攻撃でもチームに貢献した。酒井はベンチに入ったが出場機会がなかった。

シャルケ 2-0 ハノーファー


この試合の公式データへ

後半戦開幕から2試合連続勝利でCL出場圏の4位につけるシャルケは、下位ハノーファーに勝って3位との差を縮めたいところ。一方のハノーファーも連勝中と好調で、少しでも上位を狙うためにも負けられない一戦だ。

前半序盤からシャルケがテンポ良く攻撃を開始する。内田も右サイドをファルファンと一緒に走り上がり、チャンスを演出する。32分には守備の要ボランチのノイシュテッターがひざを負傷し、早くも途中交代となるアクシデント。しかし攻撃の勢いが落ちることなく、39分、ついに試合が動く。相手に競り勝ったDFコラジナッチがボールをペナルティエリア内に運び入れると、ゴール右でフリーのファルファンに落ち着いてグラウンダーのパス。このボールをファルファンが難なくゴールに押し込んだ。さらに44分には内田が右サイド高い位置からマイヤーに好クロスを出すと、マイヤーが14mから見事なシュートを決め、2-0とする。ここで前半終了となった。

後半序盤は少し勢いを落としたシャルケだったが、徐々に攻撃のリズムをつかみ始める。内田も積極的にゴール前まで走り込む場面が見られた。一方のハノーファーはシャルケの堅守を突破する糸口を見つけられない。シャルケは後半も長い時間を攻撃に使い、試合を支配する展開となる。87分、内田が太ももを抑えたまま倒れるが交代枠は残っておらず、90分にピッチに戻ったものの足を引きずる様子が見られた。さらなる追加点は奪えなかったものの、相手に攻撃のチャンスを与えないままシャルケが2-0で制し、3連勝。ハノーファーは連勝が2で止まった。

シュトゥットガルト対アウクスブルクの試合記事へ