岡崎のマインツ、6位上昇狙うウォルフスブルク戦

ブンデスリーガ第20節2日目は2月8日、各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツは敵地でウォルフスブルクと対戦する。

ウォルフスブルク 対 マインツ


マインツは現在7位で、欧州リーグ出場(EL)が可能となる6位まであと一歩。その6位につけるウォルフスブルクが対戦相手となる今節は、EL出場権をめぐる戦いにおいて重要な意味を持つ。両チームの勝ち点は30で並んでおり、順位を分けるのは得失点差のみ。連勝で勢いづいているマインツの士気は、ことのほか高いはずだ。

前節フライブルク戦では朴(パク)と具(ク)の韓国人コンビが得点し、得点数チーム2位のMFミュラー(8得点)不在で空いた穴をうまく埋めた。ミュラーは6日からチーム練習に復帰しており、今節での復帰濃厚だが、主将のDFノベスキが出場停止となる。ノベスキの代役としてはDFブンガートが第一候補に挙がっている。

今季前半戦のウォルフスブルク戦(昨年8月24日)では、マインツがFWチュポモティングとMFミュラーの得点で2-0の勝利を収めた。岡崎は前節こそ得点がなかったが、第18節シュトゥットガルト戦では1ゴールを決めている。今季は全9ゴール中6ゴールをアウェーで決めており、敵地ウォルフスブルクで臨む今節では2桁得点達成が期待される。

一方ウォルフスブルクは急上昇した前半戦終盤とは対照的に、連敗で後半戦スタート。いずれの試合(ハノーファー戦、シャルケ戦)でも先制点を奪われた後に1度は同点に追いつくが、再びリードを許すという内容になった。アーセナル(イングランド)から移籍したMFデブロイネは前節でトップ下に入ったが、アトレティコ・マドリード(スペイン)へ移籍したディエゴの穴を埋めるには至っていない。前節で守備的MFを務め、1ゴールを奪ったアーノルドは今節で本職の2列目に戻る見込み。今は得点面でオリッチに依存している状態だが、チームが安定して勝ち点を稼ぐためには2番手FWであるドストの奮起が不可欠。守備面では、前半戦リーグ最多だったセットプレーからの失点に注意したい。


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