現在21戦無敗、敵地のメンヘングラートバッハ戦

ブンデスリーガ第20節は2月7日、5位メンヘングラートバッハと2位レーバークーゼンの上位対決で幕を開ける。

メンヘングラートバッハ 対 レーバークーゼン


レーバークーゼンは前節、シュトゥットガルト戦で4戦ぶりに勝利。早い時間帯に失点したが、FWキースリングが5戦ぶりのゴールで同点とし、後半戦開幕前の強化試合で好調ぶりをアピールしていたFWデルディヨクが逆転弾となる1年2カ月ぶりのゴールを決めた。2点目をアシストしたのは、けがから復帰したばかりのMFサム。FW孫(ソン)も随所で好プレーを見せ、決定力抜群の3トップは後半戦も健在だ。メンヘングラートバッハとの前回対戦(2013年8月24日)では本拠で4-2の勝利を収めており、さらに今回の舞台となるアウェーでは過去21試合負けなし。これは特定の相手とのアウェーゲームでの無敗記録では、ブンデスリーガ史上最長となっている。

一方メンヘングラートバッハは前節、ハノーファーで1-3の敗戦を喫し、後半戦初戦のバイエルン戦に続き連敗中。順位も前半戦終了時の3位から5位に落ちたが、それでも現在3位のドルトムントとの勝ち点差はわずか3だ。レーバークーゼンとの上位対決での勝利は、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権争いにおいて大きな意味を持つ。本拠では今季10戦8勝と強さを見せているが、過去の直接対決のデータが示すように今回はメンヘングラートバッハにとって難しい試合になるだろう。DFシュトランツルが4日の練習で股関節を痛め、出場が危ぶまれているのはさらなる不安要素だ。

サイド攻撃を得意とするレーバークーゼンと、逆にサイドの守備が固いメンヘングラートバッハによるタッチライン際での攻防は見どころの1つ。レーバークーゼンが無敗記録を22に伸ばすか、それともメンヘングラートバッハが1989年2月25日以来初の本拠勝利を挙げるが、注目が集まる。