本拠でアウクスブルクに1-4

ブンデスリーガ第20節最終日は2月9日、各地で2試合が行われ、日本代表DFのシュトゥットガルトは本拠でアウクスブルクと対戦し、エースFWイビシェビッチの退場などもあり大量失点での完敗を喫した。酒井は右サイドバックでフル出場し、前半に好クロスを2本上げるなど見せ場を作ったが、チームの5連敗を阻止することはできなかった。

シュトゥットガルト 1-4 アウクスブルク


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4連敗中のシュトゥットガルトは直近7試合で6敗と絶不調。前節終了後には直接降格圏の17位とわずか勝ち点3差となり、残留争いに足を突っ込んでしまった。なんとか勝ち点を獲得してネガティブな流れを止めたい状況の中、前半から積極的にゴールを狙っていく。2分、酒井の浮き球右クロスからアブデラウエがヒールキック。直接ゴール右隅を狙うが、惜しくも枠を外れる。6分、12分にもシュートチャンスを迎え、いい流れの試合運びを見せるが、35分にアウクスブルクがこの試合最初のシュートを止められず、先制点を奪われる。

それでも攻めの姿勢を崩さず試合を進めるが、40分には再びカウンターからあわや失点のシーンも。チャンスを作り出しながらも決めきれず、43分には追加点を許し2点ビハインドで折り返した。

後のないシュトゥットガルトは53分、エースFWイビシェビッチがアウクスブルクMFカルセンブラッカーと接触し、転倒したカルセンブラッカーともみ合いになるとレッドカードで一発退場処分となる。数的不利に陥ると56分にはカウンターから一気にゴール前へ詰められ、3失点目を喫した。

しかし63分、中盤のライトナーから絶好のスルーパスに抜け出したラウシュが意地の一発。なんとか1点を返すと、シュナイダー監督はマクシムに代えてカカウを投入し、最後まで勝ち点を狙う姿勢を見せる。ところが直後にあっさり追加点を取られ、再び3点差に。ここからはどちらもゴールのないまま試合は終了し、シュトゥットガルトは後半戦初勝利を挙げることはできなかった。

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