岡崎はフル出場もゴールはならず

ブンデスリーガ第20節2日目は各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツは敵地でウォルフスブルクに敗れ、連勝は3でストップした。

ウォルフスブルク 3-0 マインツ


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前節を終えて7位につけたマインツは、欧州リーグ出場(EL)が可能となる6位以内が見えてきた。その6位に位置するウォルフスブルクとは第19節終了時点で勝ち点は30で並んでおり、得失点差で順位を分ける状態。今節の直接対決を制して浮上を目指す。

試合は静かな立ち上がりとなるが、マインツは6分にモーリッツが負傷交代の不運に見舞われる。岡崎は10分、右サイドでボールを持つとドリブルで相手をかわしゴールを狙うがGK正面。これが岡崎が前半放った唯一のシュートとなった。徐々に押し込まれる場面が目立ち始めると、20分過ぎからは守備に追われる時間が続き、なかなか自陣からボールを出すことができない。

33分、ようやくカウンターからシュートチャンスを迎えたマインツだったが、具(ク)のシュートは枠を外れる。その3分後にもゴール前へ運ぶと絶好機を作り出すが、再三のシュートも弾かれ最後はポスペヒのシュートが大きく枠外へ。少ないチャンスをものにできず、前半を0-0で折り返した。

後半も主導権を握るのはウォルフスブルク。マインツは54分、岡崎がヘディングシュートもボールは大きく枠を外れ、得点はならない。試合が動いたのは59分。マインツDFベルがエリア内でドストを倒し、ウォルフスブルクにPKを与えてしまう。キッカーのロドリゲスは落ち着いてボールを左隅に沈め、マインツは痛い先制点を許した。さらに66分、ドストに追加点を挙げられると75分にもCKから失点を重ね、防戦一方の展開から抜け出せずに敗戦を喫した。