第19節バイエルン戦インタビュー

日本代表MF乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは、敵地で行われたブンデスリーガ第19節バイエルン戦に0-5の大差で敗戦を喫した。この試合では出場機会のなかった乾だが、試合後はバイエルンの印象や後半戦今後への意気込みを語った。


――きょうのバイエルンの印象は?

かなり実力差はありますし、すごくいいサッカーをしてて、ああいうサッカーが自分もしたいなとは思いました。

――ああいうサッカーがしたいというのはチームとして? それとも個人的に手本にしたい選手がいる?

チームとしてやることはみんな分かってる感じでしたし、同じ絵を描いてるというか、そういう感じでやってたのが見てても分かりました。特にティアゴ、リベリ、ゲッツェ、あの辺りは本当にすごかったですし、途中からロッベンとか出されたら、ああなるかなとは思います。

――バイエルンから勝ち点を取るのが難しいことは試合前からわかっていたと思うが、フランクフルトとしてはどういう狙いで試合に臨んだ?

もちろんチャンスはあるとは言われてましたし、粘り強くやれって感じだったので、チャンスをうかがってはいましたけど。早い時間帯で失点したし、かなりきつい感じにはなってしまいました。

――個人的にはどういう後半戦になりそう?

いつもと一緒ですけど、もちろんW杯のこともありますし、ここで結果出さないとW杯もないと思ってるので。そこにはやっぱり出たいですし、もっと上のステージに行きたいと自分の中でも思ってるので、まずはここでしっかり結果を出してやらないといけないと思っているので。そういう意気込みで最初(前節)やりましたけど、前節は自分自身が悪すぎたんで、きょう出れなかったのは自分自身のせいなんで仕方ないかなと思ってます。また練習でアピールして、次出れるように、出たら活躍できるように頑張っていきたいです。

――監督は次のブラウンシュバイク戦が大事だと言っていたが、個人的にも重要な試合?

もちろん下の順位にいるので、下位のチームとやるっていうのは本当に大事になってくると思いますけど、まあどこのチームとやっても大事だと思っているので、この一戦だけが大事だとは思ってませんし、全部大事なのでしっかりアピールして頑張っていきたいです。

――リーグ再開前の調整期間では、アピールできているという手応えがあった?

開幕前はアピールもできてたのかなって思いましたし、でも開幕戦で自分自身不甲斐ないパフォーマンスをしてしまったので。それが今の現状なので、しっかり受け止めて、練習からやるしかないので。あとは試合に途中で出たり、短い時間かもしれないですけど、そこで結果を出せればまた1つ変わってくるとは思うんで。

――前半戦はいろいろ悩むところもあったかと思うが、後半戦に入って気持ちの面で吹っ切れた部分はある?

もちろんそれはあります。オフでしっかり体も作ってきましたし、体のコンディション自体は悪くないので、まああとは出た時に自分がどれだけやれるかってところなんで、出たらしっかり結果を残して、後半戦の最初みたいに不甲斐ないパフォーマンスをしないようにやっていきたいです。