岡崎はフル出場も3戦連続ゴールならず

ブンデスリーガ第19節2日目は2月1日、各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツは本拠でフライブルクに2-0で勝利した。岡崎は1トップで先発、後半途中からは2トップの一角にポジションを変えてフル出場したが、得点はなかった。

マインツ 2-0 フライブルク


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後半戦連勝スタートを狙うマインツは、序盤から軽快なパスワークで試合を支配し、フライブルクゴールに迫る。8分には岡崎がFKからのクロスを頭から飛び込んで押し込むが、ハンドの判定でゴールは無効に。その10分後にはチュポモティングがドリブルで30mを駆け上がりゴール前で決定機を作り出すが、シュートは間一髪足を伸ばした相手DFに惜しくもブロックされた。

マインツが攻めながらもゴールを割れない時間が続く中、均衡が崩れたのは24分。ペナルティエリア前でパスを受けた朴(パク)が迷いなく左足を振り切ると、シュートは相手DFに当たって角度を変えゴールに吸い込まれた。フライブルクは高い位置からプレッシャーをかけるマインツに対し攻撃の形を作ることができず、前半はマインツの1点リードで折り返す。

後半も序盤はマインツが主導権を握る展開となり、56分には岡崎が個人技でゴール前へ抜け出すが、シュート直前で相手DFに惜しくもクリアされた。マインツのトゥヘル監督は58分に動き、今冬加入のMF具(ク)を投入。それに伴いフォーメーションも4-2-3-1から4-4-2に変更し、岡崎とチュポモティングが2トップに入る。

終盤はフライブルクがリズムをつかみ、マインツは押し込まれる時間が続く。しかし86分、具が移籍後初ゴールで試合を決定づける。ペナルティエリア内でパスを受けドリブルでシュートコースを作ると、左足でゴール左上隅に突き刺した。マインツは2-0で後半戦連勝スタートに成功。リーグ中断期間を挟んで3連勝となった。3戦連続ゴールを狙った岡崎はいい位置でボールが入らず、見せ場を作ることができなかった。