粘るブラウンシュバイクを1点差で振り切る

ブンデスリーガ第19節初日は1月31日に1試合が行われ、ドルトムントが敵地で最下位ブラウンシュバイクを下し後半戦初勝利を挙げた。

ブラウンシュバイク 1-2 ドルトムント


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CBフメルスがこの試合から復帰したこともあり、試合前は上位ドルトムントの圧倒的優勢という声が多かったが、その予想を裏切る展開。ブラウンシュバイクが前半から積極的に攻め込むと好機を作り出した。まずは3分、ボーラントのスルーパスにニールゼンが抜け出し、いきなりチャンスを迎える。ボールはシャヒンにクリアされるが、17分、18分、22分にも絶好のシュートチャンス。得点には結びつかないものの、ドルトムントゴールを脅かす。

25分過ぎからはドルトムントも反撃を開始し、ようやく先制したのは31分。ロイスとレバンドフスキの華麗なワンツーからの右クロスをオバメヤンが頭で押し込み、1-0とした。このゴールでリズムを取り戻すと、前半はを1点リードで終了した。

後半開始から3分、ドルトムントがまたもやチャンスを作り出す。中央のミキタリヤンから左でパスを受けたロイスが完全フリーでGKと1対1のシーンを迎えるが、シュートはダバリのスーパーセーブに再度阻まれる。それでもペースを握った優勢に試合を進めていくが、54分、ブラウンシュバイクが同点ゴール。右CKからケッセルが右足でネットを揺らすと、試合を振り出しに戻した。

しかしここで終わらないのがドルトムント。ボールを奪うと一気に攻め入り、中盤のロイスから左のオバメヤンへ。これを鮮やかに右隅へ決めると、65分に再び勝ち越しに成功した。ここからは激しい攻撃を仕掛け、何度もブラウンシュバイクゴールに襲い掛かる。ブラウンシュバイクも度々、カウンターからいい攻撃の組み立てを見せたが、ポスト直撃などの不運もあり得点はできず。ドルトムントが2-1で逃げ切り、勝ち点3を獲得した。