前節で大金星を挙げたフライブルクと対戦

ブンデスリーガ第19節2日目は2月1日、各地で6試合が行われ、日本代表FWが所属するマインツは本拠でフライブルクと対戦する。

マインツ 対 フライブルク


第2節の前回対戦では、マインツが2-1で勝利。岡崎はこの試合に左MFでフル出場したが、シュートを1本も打てずに終わった。第17節ハンブルク戦からの3戦連続ゴールを狙う今回は、雪辱に燃えているに違いない。1点でも挙げることができれば、2006/07シーズンの高原直泰(11ゴール)、2011/12シーズンの香川真司(13ゴール)に次ぐブンデスリーガにおける日本人3人目の2桁得点達成者となる。

前節シュトゥットガルト戦では期待の新戦力であるMF具(ク)が途中出場でデビューを果たした。この先、具がうまくチームに馴染めば、岡崎の1試合当たりの決定機も増えるはず。前節終了時点では11ゴールのラモス(ヘルタ・ベルリン)とレバンドフスキ(ドルトムント)が得点王ランキング首位だが、岡崎がどこまで先頭集団について行けるかは今季後半戦の大きな見どころだ。

今節はひざを痛めているMFニコライ・ミュラー(8得点)の出場が危ぶまれている一方、移籍から2週間が経つ具は先発する可能性が高い。ミュラーが欠場した場合、チュポモティング(5ゴール)が代役の第1候補に挙げられる。

対するフライブルクは前節、2位レーバークーゼンと対戦し、終了間際の決勝ゴールで大金星を挙げた。この勝利で15位に上昇し、降格圏から久々に脱出している。前半戦は欧州リーグおよびDFB杯参加の影響で過密日程に悩まされたが、同大会での敗退を経て迎える後半戦ではブンデスリーガに集中できる。選手の負担減は大幅な成績向上につながるかもしれない。シュトライヒ監督は前節終了後「きょうは全精神、全体力を注ぎ込んで戦った。これが11月、12月だったら、たとえどんなに気持ちが強くてもダメだったかもしれない。この1勝はうれしいが、まだ道のりは長い」と語っている。前節同様の力を発揮すれば、アウェーのマインツ戦でも勝機は十分にあるはずだ。