ハンブルク下す、内田は次節出場停止

ブンデスリーガ第18節最終日は1月26日、各地で2試合が行われた。ブレーメンブラウンシュバイクの北部ダービーはスコアレスドローに終わり、日本代表DFの所属するシャルケは敵地でハンブルガーSVに快勝した。右SBで先発し81分までプレーした内田はこの試合で5枚目のイエローカードをもらったため、次節の出場停止が決まった。

ハンブルク 0-3 シャルケ


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エースFWフンテラーが昨年8月以来、5カ月ぶりの復帰を果たしたシャルケは、後半戦初戦での勝ち点3を狙いたいところだ。しかし前半序盤から攻勢に出たのはホームのハンブルク。4分、6分とシャルケゴールに迫る。シャルケも8分、ペナルティエリア右からボアテングがフリーでシュートを放つが、これはGK正面を突く。さらに16分にもカウンターの左クロスからボアテングが頭で合わせるが、これもGKにキャッチされる。

得点にはつながらないものの、ボールを支配するシャルケはいい形でテンポの良い攻撃を仕掛け、22分にもゴール前で好機を作り出す。ハンブルクは24分にゴールゲッターのラソッガが負傷交代の不運も、速い攻め上がりで前線へボールを運び緊迫した展開が続くが、34分にシャルケが先制に成功する。ファルファンの正確な右クロスを復帰戦となったフンテラーが見事に頭でゴールへ押し込んだ。直後にはファウルでFKを与えるも、直接狙ったシュートはGKフェアマンが好セーブ。さらにCKからのシュートもフェアマンが防ぎ、このあとの猛攻をしのぎきると、1点リードで前半を終了した。

後半は開始直後からハンブルクが激しい攻撃を繰り返し、シャルケは守備に追われる。これを乗り切ると51分、再びフンテラーが右クロスにヘッドで合わせ追加点のチャンスを迎えるが、ボールはGKに抑えられる。しかし53分、中盤のサンタナがロングボールを前方へ蹴り出すと、飛び出したGKがこれを処理ミス。走り込んでいたファルファンが無人のゴールへ蹴り込むとシャルケが追加点を挙げた。さらに56分には右サイドを突破したファルファンが鋭いクロスを入れ、ゴール前のマイヤーがこれを右足で決めて3-0と突き放す。

なんとか点を返したいハンブルクだったが、決定機を作り出すことができない。結局、シャルケがリードを守りきって勝利、後半戦白星スタートを切った。


ブレーメン 0-0 ブラウンシュバイク


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氷点下8度の雪の中、試合がスタート。ブレーメンは序盤なかなかペースをつかめない。最初の30分は相手に攻め込まれ、苦しい時間となる。ここからブレーメンもなんとか攻撃を開始するが、立て続けに3度も得点のチャンスがあったものの、ゴールを決めきれない。一方のブラウンシュバイクも決定力に欠け、0-0のまま前半が終了した。前半のシュート数はブレーメンが5、ブラウンシュバイクが6と拮抗した内容となった。

後半は序盤からブレーメンが勢いよく攻撃を仕掛けていく。50分、CKからのボールをゴール前で待ち受けていたDFガルシアが強烈なヘッドシュート、これはゴールライン上で弾かれてしまう。58分、すばらしい連携パスでボールを運び、最後はMFエーリアがボールをきれいにゴールに納めるも、オフサイドの判定でカウントされず。この後も攻撃を繰り返し、得点するのは時間の問題かと思われたが、結局点を奪えないまま試合が終了した。


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