敵地でシュトゥットガルトを下す

ブンデスリーガ第18節2日目は各地で6試合が行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地で同DF酒井高徳のシュトゥットガルトと対戦し、2-1で逆転勝利を飾った。2トップの一角でフル出場した岡崎は、39分に今季9点目となる1-1の同点弾を挙げる活躍。酒井は右SBでフル出場した。

シュトゥットガルト 1-2 マインツ


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今季開幕戦ではマインツが岡崎のゴールなどで3-2の勝利を飾ったこのカードだが、先制点は11分、ホームのシュトゥットガルトが奪う。ゴール前のライトナーが左サイドへ送り、マクシムからのクロスをイビセビッチがヘッドで合わせるがこれはGKカリウスの正面。しかしこぼれ球に反応したアブデラウエが移籍後初得点を挙げ、シュトゥットガルトが1-0とした。

対するマインツはなかなかゴール前へボールを運ぶことができず、ペ―スをつかめない。24分、右CKからのクロスボールを岡崎が頭で合わせるが、ボールはGKウルライヒに正面でキャッチされる。直後にはマクシムの左CKから再びシュトゥットガルトが好機を迎える。ゴール前の混戦からボールはネットを揺らしたかと思われるが、アブデラウエのファウルがあり判定はノーゴール。

シュトゥットガルトペースで進む中、試合が動いたのは39分。酒井のミスパスを拾ったモーリッツが中盤から大きくボールを蹴り出すとゴール前の岡崎がこれを受け、GKと酒井をかわして右足シュート。今季9点目となるゴールを決め、マインツが同点とした。

1-1で迎えた後半は静かな立ち上がりとなる。どちらも大きなチャンスを作れないまま時間が経過。マインツは59分、シュトゥットガルトは64分にそれぞれ攻撃の2選手を入れ替え打開を図る。しかし大きな展開はなく、どちらも決め手に欠ける攻撃でゴールは生み出せない。82分、シュトゥットガルトは途中出場のトラオレが左サイドを突破すると独走から直接シュートを放っていくが、ボールはバーの上。

引き分け濃厚かと思われた87分、マインツがついに逆転に成功する。中盤から朴が上げたクロスボールはゴール右サイドのザラーへ。これをファーへうまく流し込んで2-1。このまま逃げ切ったマインツが、開幕戦同様1点差でシュトゥットガルトを下した。

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